旧:鳳凰堂のランダムウォーカー <伏見の光>

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古本オークション 月間落札数過去最多更新

2012-07-28 13:46:25 | インターネット・パソコン・デジカメ
暑い・・・・。
昼間は冷房の効くパソコンコーナーにこもっていることが多く、外へ出ていこうという気になりません。

ということで、洗い物や洗濯、その他の細かい家事関係は朝の6時頃からすることが多いです。

オークションの出品もその一つ。最近は図録などの古本関係が多いですが、
写真を撮って縮小し、オークション出品の文章を作成。基本のフォーマットは作成していますが、
当然、個々の出品物に合わせた記載をしなければならず、5つほどすると、ちょっと嫌になってきます。

こちらのコメントで教えていただいたように、出品はPCからそのままではなく、まずはPCで文章等を作成
しておいて下書き保存、その上でスマホでアクセスして出品。
これで1件10円の出品料を削減。1日3つとすると30円。細かいですが、必要コストは少しでも削減
した方が全体のパフォーマンス向上にはつながります。

但し、下書きは3件までしか保存できない仕様になっています。
なので、3件下書きをしたらスマホでアクセスして出品。出品が完了したらPC画面で下書き文章を削除する。
出品しても下書きは消えません。そのまま残しておくと、さらに下書きを保存することができず、また誤って
重複出品してしまう可能性もあります。

今の出品総数は100強程度。

だいたいここのところの出品で傾向がつかめてきました。
一般に販売されている書籍は、出品数も多い場合があり、アマゾンのマーケットプレイスに出ていたりすること
もあり、落札がないか、あっても落札額は低くなる傾向。

それよりも書店に並んでいるわけではない展覧会の図録等の方が入札率が高いです。
但し、これも傾向があって、仏教彫刻関係は比較的入札率が高いのに対して、浮世絵や洋画などのものは、かなり
いい図録であっても入札率が低い。

逆にも地方の博物館等での地元の仏像の図録などはかなり入札率が高く、一般に市販されていない調査報告書、
それも地域の仏像の悉皆調査の冊子などの入札率はさらに高く、最終的にせりで価格がそこそこ上昇するもの
もあります。

つまりは「需要と供給」という一言で集約されますが。

で、入札があった時点で、これまでだと梱包までしてしまい、あとは宛名と切手貼付等を行えばすぐに発送可能
な形とし、これで支障はほとんどなかったのですが、最近は比較的似た傾向の出品を継続しているため、同一の
人が複数の出品物を落札される場合がかなりあり、こうなると、同梱して発送する必要があるため、個々の入札で
封筒にまで入れて封をしてしまっても、一度、これを開けて再度梱包しなおさないといけない場合がかなりありま
す。リピーター的に何度も落札をしてくれせる人も数人おられます。

そのため、最近は入札があっても最終の梱包まではせずに、発送用のカゴに移すだけにしています。

今月の落札数、100には至らないと思いますが、先月の過去最高をさらに更新。金額的にも先月より上になりました。

オークションの出品や発送手続き等をしている関係で、懸賞の応募数が伸びない感じです。
収入的にはオークションに出している方が堅実なので、まあ、これはこれでいいかと思っています。

また「入札あったかな」「価格上昇したかな」と、オークションの出品のページを見るのは楽しみでもあります。



コメント
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