Ganponブログ

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1/72 メッサーシュミットBf109E-4製作

2018-04-17 00:13:16 | 大戦機(ドイツ)

2018-04-16
最後のトップコート(艶消しクリアー)で白濁が発生し、表面をコンパウンドで削り手直しをしました。
キャノピーのマスキングを剥がしたところ、ノリが残っていたのリムーバーを使ったら表面を荒らしてしまいました。
修正作業は上手くいかず、曇りガラス状になってしまいました。
仕方がないので、以前製作したものとキャノピーを取り換えました。
この時に照準器を紛失してしまい、透明板で似たものを手作りして対処。
プロペラの塗装が気に入らなかったので、一から塗り直しもしました。

仕上げ間際にトラブル続出でへこみましたが、なんとか完成です。

画像をクリックすると拡大します

 


2018-04-13
デカールを貼ります。
1/72スケールということもあり、数はそれほど多くありません。
パネルラインへの馴染みはあまりよくないです。
その後、ウェザリングカラーのマルチブラックとグランドブラウンを混ぜ、希釈してスミ入れします。

 


2018-04-11
更にマスキングをして、機体上面迷彩の2色目を塗装します。
図面指示はXF62:1+XF49:1ですがC17 RLM71ダークグリーンを吹きます。

キャノピー以外のマスキングを除去して、ラダーを取り付け(未接着)、空気取り入れ口を装着します。

脚を取り付け、機銃なども翼に取り付けます。

クリアコートをして、デカール貼りの準備をしたところで今日は終了です。

 


2018-04-10
今日は機体上面迷彩色の1色目を塗装します。
と言っても、内面色と同じC60 RLM02グレーです。

 


2018-04-05
今日はDIYで部屋の床と壁紙の張替えをしていたので、疲れ果てて模型製作はできませんでしたが、
ヘルムート・ヴィック少佐機の塗装資料をウィキペディアで入手しました。




2018-04-04
機体下面の塗装です。
図面指示はAS-5ですが、C117 RLM76ライトブルーを吹きます。
今回の設定はヘルムート・ヴィック少佐機ですので、下面色ですが垂直尾翼や機体側面までこの色になります。

問題の細かい斑点迷彩はエアブラシでは不可能なため筆塗りです。
100均で仕入れた豚毛の丸筆5本セットで試験た結果から4号を使います。
薄め液で希釈して、ややドライブラシ的に筆先でチョンチョンと塗料をのせていきます。

本番一発勝負です。

明日以降、翼と機体上面の2色迷彩に移ります。

 


2018-04-03
水平尾翼を取り付け、プロペラも組み立てます。
そして、黄色の部分を塗装します。
図面ではXF3:10+X6:1+XF2:1ですが、下地として白サフを吹いてからC113 RLM04 イエローで塗ります。
キャノピーはマスキングして内面色C60を塗り、機体に接着します。

 


2018-04-02
タミヤの1/72 メッサーシュミットBf109E-4/7を作ります。
このキットは1年4ヶ月前にも作っていますが、今回再チャレンジします。


1/72ということもあってパーツの数は少ないです。

先ずコックピットから作っていきます。
そして、胴体、主翼も一緒にC92セミグロスブラックで下地塗装をします。

次にC60 RLM02グレーで機内基本色を塗ります。
因みに組立図ではXF22:1+XF49:1となっています。

床面、計器盤をXF63 ジャーマングレイで筆塗して計器盤にデカールを貼り、コックピットを組み立てます。
更に胴体のコックピット周辺機器も塗装します。

結合します。