2018-04-08
4月5日から3日間で寝室の床と壁紙のリフォームをしました。
1年前までにリビングの壁紙や階段、2階廊下の床と壁紙の張替えをDIYでコツコツ進めていましたが、膝の手術をしたため1年間は休止状態でした。
膝は完治したわけではないですが、暖かくなってきたので意を決して作業の再開をしました。
計画では寝室の床はカーペット張りからフローリングに替えるつもりでしたが、寝室のベッドや家具を全て部屋から出さないとできません。
移動スペースや人手がない事もあり、フローリングは断念しました。
代替策としてタイルカーペットを並べることにしました。
既設のカーペットとクッション材を剥がして、コンクリート床を出してタイルカーペットを敷くと、厚みが足りず廊下や既設の巾木と段差が出来てしまいます。
厚みを増すためとクッションや吸音性を考慮して、剥がすのはカーペットのみで、既設のクッション材(フェルト)の上に4mm厚の遮音マット(アスファルトの両面にポリエステル不織布を張り付けたもの)を敷いた上にタイルカーペットを並べることにしました。
下の写真の上側がDIYでフローリング化した廊下、下側がタイルカーペットです。
廊下と寝室の床の接続部は継手見切りというもので多少の段差も目立たなくできました。
タイルカーペットは部分的にカーペット固定用の両面テープでずれないようにしています。
壁紙は殆どが既設の壁紙を剥がさずに上から重ね貼りをしています。
作業は7割程度終了し、大物の壁一面の洋ダンスの移動後に残りの床と壁紙を張り替えます。
その前に、タンスの移動先を空けないといけませんが、その部屋のものを片付けるにはまだ時間がかかりそうです。