2018-10-07
手配していたギヤが届いたので、ギヤボックスを改修します。
モータ出力軸には前回同様に8Tピニオンギヤを付けます。
ギヤボックスは
1段目 24Tクラウンギヤ+12Tピニオンギヤの2段ギヤ(改造品)
2段目 22T-10Tの2段ギヤ
3段目 24T-10Tの2段ギヤ
4段目 24T-10Tの2段ギヤ(10T側は使用しません)
4段目の24Tを16Tピニオンギヤで受け、同シャフトに10Tピニオンギヤを圧入し、24Tピニオンギヤとファイナルギヤケース内で連結させて起動輪を回します。
ギヤ比は1/50.7
モータはタミヤ低回転型130モーター DC3V 0.45A 7100rpm(定格トルク時)
実測値は起動輪(無負荷)156rpm
起動輪の歯数は13T、履帯ピッチは4.4mmなので、0.535km/h(計算値)
履帯装着での実走行 7.2s/m → 0.139m/s = 0.5km/h (1/35換算 17.5km/h)
1/35換算で30km/h以上にしたいところですが、狭い室内では十分な速度です。
M26パーシング走行テスト動画