2018-12-10
スペース対策として手配していたマイクロサーボ3.7G(WHL=20 x 22 x 8)が届きました。
今まで試作機で使っていたSG90(WHL=22 × 27 x 11.5)よりかなり小さくなったので組込み出来そうです。
砲塔旋回用は連続回転タイプに改造します。
ケース底の2本のねじを緩め、基板とポテンショメータを取り出します。
何時もは固定抵抗(2x2.2kΩ)で分圧するのですが、今回は調整できるようにポテンショメータを外に出します。
ポテンショメータはユニバーサル基板に取り付け配線します。
仮組みして確認します。
テールランプ、ヘッドライトを点灯。
2個のサーボの位置を確認します。
主砲の発射時点灯させる赤色LEDは3Φでも根元にしか装着できません。
光ファイバーで導光させることもできますが、手持ちのファイバーは細すぎます。
テールランプに使ったチップLEDをここにも使います。
砲身の先端部より少し内側にセットして、透明の紫外線硬化樹脂でふたをします。
小型のサーボは入手しましたが、未だ砲塔旋回のメカと、砲身上下のメカの具体策は思案中です。