2021-02-19
ザクマシンガンの電飾をすることにします。
▼銃身を2分割して0.5mmから始めて、最終的に1.2mmの穴を貫通させます。
▼1mmの真鍮パイプを挿入して、0.5mmの光ファイバーを通します。
更にグリップから右手に通します。
腕の中にLEDを組込み、ファイバーに導光させることにします。
▼関わるパーツを仮組みして、電線をどのように引き回すか検討します。
ビニル電線は太すぎて通せないので、ポリウレタン銅線を使う事にします。
▼PICでプログラミングして発光テストしました。
▼さて、ザクの塗装準備に入ります。
先ず、黒サフ1500番を吹きますが、手持ちのペインティングクリップが足りません。
ガンプラは個別に塗装するパーツが多いです。
2021-02-20
他のシリーズは判りませんが、FGザクⅡは可動のためのジョイント構造が塗装し易くなっていません。
組んでしまって筆塗りなら何とかなりそうですが、
エアブラシで塗装する場合は接着してから塗装するのはマスキングが難しいそうです。
尚且つ、接着部のパテをどうしようか悩むところです。
▼本塗装の前に、気になったザクマシンガンの弾倉の側面に溝を掘ります。
塗装の手順は考えがまとまらないので、このまま進めることにします。
▼内部フレームはMC214ダークアイアンにMC213ステンレスを少し混ぜたものを吹きます。
胸やブーツの下部などはC40ジャーマングレーを吹きます。
▼今回は黒サフを吹いたので、黒立ち上げのB&W塗装モドキで塗ってみます。
C316ホワイト FS17875をパネル毎に吹いていきます。
3、4回塗り重ねる毎にパネルの中央から周囲へ塗り広げます。
最後に一番明るくしたいところにC1白を吹きました。(差があまりつきませんでした)
次は着色ですが、ジョイントして塗装するか、このまま塗装するか一晩考えます。