2022-03-01
続けて2機のメッサーシュミットを製作したので、今回は戦車を作ります。
WW2後にゼネラルモーターズが開発、キャデラックが生産したM41 ウォーカーブルドッグです。
転輪を1個増やすと、その後に生産された戦後初の国産戦車61式戦車に何となく似ています。
▼さて、パーツはこんな具合です。
数は少なめで作りやすそうです。
古い製品なので多少のバリやヒケはありますが、問題無さそうです。
▼フィギュアは3体、デカールは自衛隊仕様も用意されています。
▼製作は明日からと思ったのですが、作り始めてしまいました。
車体下部には電池やギヤモータが実装できた名残りがあります。
▼今回モータライズは見送りますが、手持ちのタミヤのギヤボックスが装着できるか確認します。
ギヤボックスの取り付けガイドが邪魔で装着できません。
▼ガイドを削除すると、何とかなりそうです。
ただし、このままでは出力軸の位置が内側すぎますね。
▼側面に結構目立つヒケが有るのでヤスリで修正します。
▼起動輪、誘導輪、転輪を取付けます。
モータライズやRC可動しないので、あっという間にここまで進みました。
▼車体上部、砲塔も仮組みして載せてみました。
今日はここまでで時間切れです。
今回はRC可動ではなく、そのまま製作されるとのことですが、ストレート組みもたまにはいいのではないでしょうか? 楽しみに拝見させて頂きます。
たまにはRC抜きで気楽にお楽しみというところでしょうか?
タミヤのM41というと、ずっと昔から気になりながら何故か未だに買ったことのないキットなので、どうなって行くのか注目させていただきます♪。
どちらかと言うと田舎臭いデザインの多い米軍戦車の中にあってスマートなカッコ良さが目立ちます。
ヒケの処理など丁寧な工作はやはりプラモの基本でしょうか、押し出しピン跡の処理すら怠けてしまう私は・・・反省しきりでありました。
コメントありがとうございます。
50年近く以前に販売された割には、まだまだ商品価値のある製品ですね。
モータライズ化は重要な要素である可動履帯が手に入らないので当分は見送りです。
そんな状況なので、当分の間は普通に組み立てるつもりです。
コメントありがとうございます。
Choro-Pooさんのチーフテンもなかなか良いですが、M41も良いですよ。
予想以上でした。
RC可動化しないので、メンテ用に軍且つ可能にする必要もないので楽です。
ベルト履帯は苦手ですが、のんびり作っていきたいです。
そう言っても、二日目で組立が終わります。