Ganponブログ

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1/72 九試単座戦闘機 改修型(その4)

2019-01-21 17:19:04 | 大戦機(日本)

2019-01-21
機体の塗装です。
前処理はファインサーフェイサーL ホワイトを吹きます。
そして赤色の部分をマスキングし、機体色のC128灰緑色を吹きます。

先に赤を塗装しておけば、これで完了でしたが、今回は手間のかかる方法でやってみます。
赤を塗装するためのマスキングをしてC3レッド 光沢を吹きます。

マスキングを剥がして確認します。

マスキングをミスした部分が見つかりました。
部分マスキングをして機体色を吹きなおします。
そして翼端をC2ブラック光沢で塗装。

今日はここまで。
後は主脚、尾脚、翼端灯、風防の塗装・取付け、墨入れなどで完成です。

 



2 コメント

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Unknown (Ganpon)
2019-01-22 12:25:12
0-senさん、こんにちは。
のんびり製作を進めていましたが、いよいよ完成間近です。
機体色に関しては、C56やH62明灰緑色が一般的なのでしょうか。
私も以前に製作した零戦21型はH62を塗りました。
今回は図面指示通りにC128を使いましたが、これもありかと思います。

0-senさんのチハも全体塗装で完成間近ですね。
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Unknown (0-sen)
2019-01-22 00:09:41
早くも全体塗装が終わりましたね。尾部の赤の塗装の塗り分けが見るからに面倒そうですが、うまく修正出来て良かったですね。
個人的感想ですが、このC128灰緑色って難しい色ですよね。オールドモデラーとしては、中々馴染めないのですが、昔のC56のイメージが強すぎるのでしょうか?
完成、楽しみですね。
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