2021-05-21
ここまでPICを使って個々にコントロールしてきましたが、赤外線リモコンを使ってまとめて操作できるようにします。
▼Arduino用に空けておいたスペースにArduino Pro Mini 5Vをセットします。
▼ボデー上部の回路とPINソケットで接続します。
▼タイムサーキットのスイッチも下部に穴を開け、光る様にしました。
▼赤外線リモコンの受信モジュールを車体の後方下部(画像右側)に取り付けます。
画像左側は電源スイッチです。
▼余分な配線をカットして整理します。
この後、車体上下をドッキングしてみましたが、何とかギリで収納できました。(ホッ)
▼赤外線リモコン
赤外線リモコンのボタンと動作は下記のようにしました。
【0】全消灯
【1】ヘッドライト消灯→ロービーム&スモール→ハイビーム
【2】ブレーキ
【3】ハイビーム→ロービーム&スモール→ヘッドライト消灯
【4】ターンL
【5】ハザード
【6】ターンR
【7】メータパネル照明
【8】パワーコイル発光
【9】フラックスキャパシタ―発光
【EQ】パッシング
【CH-】走行/飛行モード切替
▼赤外線リモコンはAmazonで購入しましたが、画像にある受信モジュールはセットに含まれていません。
(カスタマーサービスへは指摘済み。)
▼別途購入した受光モジュールです。
金属ケースを外して使用しています。
ともかく無事収容できたようでよかったです。
完成を凄く楽しみにしています。
コメントありがとうございます。
Arduinoだけでコントロールする事が出来そうですが、私のプログラミング知識では難しいです。
その為、PICに点滅などの個別動作を分散させ、何とかまとめ上げました。
電子回路をギリギリ押し込んだので、時々、誤動作します。
多分、どこかで接触不良かショートしていると思います。
原因探しで、組み付けたパーツの接着が剥がれて大変です。