2021-06-07
アップする予定は無かったのですが、、、、、、、、、
前回のデロリアンの製作時にパーツ取り用で急遽手に入れていたデロリアンBT-01を組立てています。
当然ですが、2台目と言う事なので前作より上手く組上げたいですね。
先ず、キットの手動可動のできるところまで製作します。
▼走行状態、飛行状態の位置検出用ディテクタスイッチを取付けます。
▼途中の製作過程の記事は割愛、電動メカ及びPIC回路を搭載、運転席の製作をします。
モータ・基板ユニットは前回より少しですが後ろへずらして、ボーデ―上部を被せたときの干渉を改善しています。
PICはプログラムの書換用にソケットを使っていますが、高さを低くして干渉しにくくする方が良いです。
▲キートップに1~9の数字を手書きしました。
今回もハーネスのモールドを削って極細電線を張りました。
▼Arduino回路を搭載します。
▼フロントの灯火を取付けます。
前回よりコンパクトに組み上げたいので、ウインカーはチップLEDにしました。
ボデーに描き込んだ斜線部にはモータや基板が有るので、干渉しない様に組み上げます。
▼フロントグリルです。
DMCエンブレムは、シルバー塗装の上にエナメルXF1を吹き、文字の部分だけエナメル溶剤で拭き取ります。
▼後部サイドのウインカーは各穴を開け、乳半プラ板を挿入します。
▼リアコンビネーションランプは薄く仕上げるために2mmプラ板のエッジにチップLEDを取付けて光らせます。
2mmプラ板はキットのスタンドを切り出して表面をヤスリで擦って発光する様にしています。
光漏れせず1面のみ光る様にアルミテープで遮光します。
今回は330Ωのチップ抵抗も使ってコンパクトに仕上げました。
前回サイドウインカーは透明プラ棒で後部から導光させましたが、今回はLEDで直に光らせます。
▲画像ではストップランプがオレンジっぽく光って見えますが、肉眼では赤く光っています。
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