2022-06-11
サスペンションを可動にするために、ダンパーも可動にすることにしました。
▼元々の樹脂パーツを利用しようとしましたが、強度不足なのでアルミと真鍮で作り直します。
▼2mm真鍮丸棒の端を潰して、
▼1mmの穴を開け、
▼受け側は外径3mm、内径2mmのアルミパイプを加工しました。
▼合計8個作ります。
▼車体に取り付けます。
サスペンションはトーションバー式です。
ダンパーの付いたところは0.6mmピアノ線、それ以外は0.5mmピアノ線を使っています。
▼転輪も回転するように改造します。
先ず、上部転輪から改造。
0.8mmの穴を開け、虫ピンを通します。
▼転輪も改造しますが、今日はここまでで時間切れです。
ダンパーの自作は自己満足です。
飾るだけ、動かすだけならやらないと思います。
このキットはRC可動化には向いていませんが、何とか頑張ってみます。
やはり可動化となると足回りの改造は必須となるんですね。
サスが躍動して履帯がうねる景色を想像してしまいました。