2022-05-20～21
日の丸はデカールを使う予定でしたが塗装に変更しました。
理由は、デカールの赤丸に対して塗装している白丸が少し小さかったからです。
▼残りのデカールを貼るためにセミグロスクリアーを吹きます。
▼デカールを貼ります。
タービンラインは貼るのが難しいので、塗装しておけばよかったと後悔しています。
▼デカール保護も兼ねてセミグロスクリアーを吹き、キャノピーのマスキングを剥がします。
何か所かクリア部分に汚れが発生しています。
▲キャノピーの最前部はかかみがはらで撮影した実機と違いますが、このままとしました。
▼キャノピーはしっかり接着してしまったので、内面の汚れの除去は諦めましたが、
外面は擦ったりクリアーを塗ったりして手直しします。
色々ありましたが、ミスは技量の足りなさの結果という事です。
ミス無しで、納得の製作が出来るの様に精進します。
という事で、完成としました。
機体番号は「かかみがはら航空宇宙博物館」に展示されている173号機です。
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▲T-4と一緒に撮影しました。
マスキングを駆使した機体の塗装、流石です。それも72で！
T-4のコンパクトさが並べた写真でよくわかりました。
コメントありがとうございます。
今回は手抜きマスキングで、貼ってからかデザインナイフでカットする事が多く、切断跡が塗装面に残ってしまいました。
やっぱり手抜きはダメですね。
それと、キャノピーの塗装と接着の順番は何時も迷います。
コメントありがとうございます。
ブルーインパルスの様な機体をデザイン塗装したものは、大変ですが、塗り上がると満足感を得る事が出来ます。
その点、初代のF-86Fの機体塗装は0系新幹線の様にシンプルですね。
完成、おめでとうございます！
コメントにお邪魔するのが遅くなってしまいました。申し訳ありません。
こうして見るとT2ブルーインパルスの塗装デザインは秀逸ですね。さすがのJKデザインです（笑）。
こんな複雑なラインをマスキングでこなされているのが凄いですが、でもこの綺麗な仕上がりはマスキング塗装以外にあり得ないのでしょうけど、私にはとても真似できません。
ともかく可憐な仕上がりに溜息が出ます。
おつかれさまでした。
コメントありがとうございます。
なんとか仕上がりましたが、マスキングから塗料がにじみこむことが何度も有り、基本をしっかりやらないと駄目だと痛感しました。
筆塗りのマスキング塗装はかなり難しいでしょうね。
仰るようにT2のカラーデザインは他のデザインとは一線を画すものですね。
最近はそうでもないですが、昔の日本の乗り物のデザインはシンプルなものが多いですね。