2021-10-05
▼艦載機を組みます。
隼鷹に天山、彗星、流星、彩雲が搭載されていたかどうか判りませんが、
九七式艦上攻撃機の後継機の天山、九九艦爆の代わりに彗星を搭載させます。
更に流星、彩雲も搭載させようと思います。
1Φプラ棒を輪切りして車輪とします。
2mm幅に切った0.3mmプラシートを細く切り出して、プロペラにします。
0.3mm真鍮線を差して接着します。
機体下部にも真鍮線を差して持ち手にします。
▼天山に九一式魚雷を搭載します。
全長5270mm、直径450mmということなので、1/700スケールでは7.5mm x 0.64mmです。
手持ちの真鍮パイプ0.6Φを加工します。
▼プライマーを吹きます。
缶スプレーは対象には粒子が荒そうなので、ビン入りのMr.サーフェイサー1000をエアブラシで吹きます。
未だ艦載機の塗装は完了していませんが、今日はここまでです。
キャノピーの塗装が上手くできるか?
またしても語彙力不足で凄いとしか言えないのですが、1/700の艦載機にこれでもかというディテールアップとその手法に脱帽です。
真鍮線、真鍮パイプって使い道が無限なんですね、たっぷり勉強させていただきます、ありがとうございます。
私もいつかは艦船モデルをと密かに目論んではおりますが、いつになりますやら・・・。
コメントありがとうございます。
エッチングパーツでディテールアップはしませんが、折角なので艦載機の見栄えをいじってみました。
私には米粒に絵を描く技術はないので、アップには耐えられませんが、それなりに楽しんでいます。
タミヤの1/700駆逐艦なんかはお手軽なので是非チャレンジしてください。