2022-10-25
フィギュアの組立・塗装をします。
▼黒サフを吹いてから、XF1をラッカー薄め液で希釈して吹きます。
薄め液は水性用が正しかったかも。
吹き付け方が悪かったのか、マットな感じに塗れていませんね。
▼山口塗りモドキで塗装していきます。
ウェザリングマスターEセットのグレーを凸部に擦りつけます。
▼水性艶消しクリアーを吹きます。
スプレーでは少し粗すぎるようです。
▼2度目のウェザリングマスター擦りつけをします。
▼ここで、ミスに気が付きました。
スプレーでは荒いので、瓶入りクリアーをエアブラシで吹きましたが塗装面にクリアーが馴染みません。
何と、H20艶消しクリアーではなくH40フラットベースを吹いていたのです。
▼表面の白い粒々を取り除き、H20を吹いて修正しました。
▼ブルタックでマスキングして肌色を吹きます。
▼1/35ドイツ兵階級章デカールセットは持っていますが、1/48スケールは有りません。
箱絵と1/35デカールセットの説明書を参考に筆で描き込みます。
因みに黒目はコピックモデラー0.02 ブラック スミ入れ用で描き込みました。
▼フィギュアの完成です。
病み上がりなのか、顔色が悪いですね。
ところで、このフィギュアですが、
1/35ミリタリーミニチュアシリーズ ドイツ国防軍 戦車兵セットの中央に描かれている
士官1のダウンサイジング品だと思います。
▼それでは、完成画像です。
1枚目は箱絵に近い構図です。
▼ホビーボスの1/48 KV-2と並べてみました。
▼タミヤの1/48ケッテンクラートと記念写真。
最後まで見ていただき、有難うございました。
ストームティーガーもフィギュアも精密度が高くてとても48には見えません。今回は0.2mmのエアブラシが役に立ったのではないでしょうか。
フィギュアの黒目にコピックモデラー0.02は威力を発揮していますね。参考にしたいです。
タミヤの48フィギュアはおっしゃる通り35のダウンサウンジングがほとんどだと思います。
コメントありがとうございます。
0.2mmエアブラシのデビュー戦にはちょうど良い教材でした。
それと、黒目にはコピックモデラー0.02をこれまでも使用してきました。
便利ですよ。
ドイツ兵階級章デカールセットは1/35と1/16が入っていますが、1/35と1/48の構成にすればいいのに
そう言えば、このキットにはデカールが全くついていません。
国籍マークを貼られている方も見えるようですが、私はタミヤさんの指示通りデカール無しです。
アクセントが無いので、「なんだかなー」と言う感じもします。
送料対策に、AmazonPrime1ヶ月無料お試し中なので、暫くは映画鑑賞に没頭するので、次のプラモ製作はどうなる事やら。。。。
重量感が最高ですね。
迷彩の塗分けラインが複雑で面白いです。
ツィンメリットコーティングが生きてます。
写真を拝見していて気付いたのですが、この車両はコマンダー用のキューポラも視察装置もないのですね。
近接戦闘はしないという割り切りなのでしょうか?ちょっと興味深いです。
コメントありがとうございます。
迷彩はエアブラシだけで塗り分けするのは力不足なので、マスキングと併用で塗り分けしました。
確かに、キューポラは無いですね。
ウィキペディアによると、
この車両は5人乗りで、操縦手、機銃手兼無線手、装填手、第2装填手、車長兼砲手という事です。
操縦手用にペリスコープが2基、
砲手用として前面装甲板に台形の開口部が設けられています。
戦闘室後方のハッチが車長用です。
車輌は市街戦での近接戦闘が想定されたが、実際は直接照準による砲撃を行うような運用は行われなかったようです。
ツインメリットコーティングも、150mm装甲も無駄だったのかも。
ヨンパチ ストームティーガーかっこいいですねー、なんか色モノっぽい兵器でヨイw
迷彩も素晴らしいですね、色味もちょうどよくウェザリングも気品がありますねーw
フィギュアもヨンパチに見えない精密さ!!です
コピックの0.02ってあるんですね!?自分はピグマやコピック0.03なんですよーw
これでナナニイや28mmも塗っています、黒もいいですがセピア系のもよいですね。0.02買ってこよーw
コメントありがとうございます。
ICMの1/48フィギュアほどではないですが、このタミヤも良く出来ています。
ウェザリングにはもっと手間暇かけてやればいいのですが、モチベーションが維持出ず、あっさり目になってしまいました。
シュトルムティーガーの38㎝ロケット臼砲の発射反動は実写動画を見る限りでは余り無さそうですが、威力は凄かったようです。
コピック0.02はおすすめです。