2022-01-11
▼パネルラインのダークブラウンでウォッシングした後、油彩でフィルタリングをやってみます。
▼ターペンタインを含ませた筆で拭き取ります。
拭き取りすぎたかも?
▼ウェザリングペーストWP02マッドホワイトを筆にとり泥汚れを再現します。
▼サスのスプリングなどをウェザリングカラーのステインブラウンで錆の再現をします。
▼スプリングの表面はマッドホワイトでドライブラシします。
▼仕上げに艶消しを吹くのですが、エアブラシを使うのが面倒だったので缶スプレーを使いました。
よく見るとデカールにシルバリングが有りますが、これにて完成としました。
▼それでは完成画像です。
最後までご覧いただき有難うございます。
コメントありがとうございます。
今回は組立手順で何やってんだろうと反省しています。
車体内部の塗装の兼ね合いで、車体の接着を後にしていたのに、肝心のドライバーの取付前にフロントを接着してしまいました。
よく見ると組立説明には記述してありました。
何時もは可動履帯を扱っているので、ベルト履帯は苦手です。
特に今回の材質はドライヤーの熱で変形した上に、テンションがかかると更に変形して😞です。
そうですね、今年はRC可動化工作に拘らないつもりです。
以前、同社の1/48を作りましたが、小ささゆえの作り難さがありましたが、1/35キットもいつか作ってみたいですね。
油彩でのウェザリングも良い塩梅だと思います。
このキットの履帯って樹脂製のベルト式って事を改めて思い出しました。(1/48は一体成型) 私はベルト式でも充分なんですが、変形している場合が多いのが困りますね。瞬間接着剤で固定してしまうと言う手もありますが、貴殿の意に添わないかもしれませんね。でも、たまには可動化を考えずにこうして製作するのも楽しいのではないでしょうか? 失礼しました。
コメントありがとうございます。
フィギュアをお褒め頂いて有難うございます。
写真で気が付いたのですが、ヘルメットが少しずれていました。
モチベーションの低下は恐ろしい。
コメントありがとうございます。
気に入っていただいたところは、私も気に入っています。
フィルタリングは引き続き試しながら勉強します。
履帯をドライヤーの熱で変形させてしまってから急にモチベーションが下がってしまいました。
その為、仕上げが手抜きになっています。
今回勉強したことは、「ゴム履帯はドライヤーで塗装を乾かせてはいけない」でした。
もう完成ですか、早いですね。
過去記事も見直しました。hajimeさんもおっしゃってる通りですが、細部がとても丁寧で素晴らしいですね。
フィギュアの陰影がまた素晴らしくて見惚れてしまいました。ありがとうございます♪。
フィルタリングは拭き取り過ぎる位が丁度良いと思います。車体にわずかに残る筋目が活動していた証拠を感じさせて良い雰囲気ですね。
車内の計器、無線機、消火器、そして銃器などがとても丁寧に塗り分けられていて見てても全然飽きません。
3名の兵士が狭い車内にギュッと押し込まれている姿は、戦闘の緊迫感を感じました。
完成品を拝見して私も積んであるブレガンキャリアーを作りたくなってしまいました。