2022-01-16
約4年ぶりにメッサーシュミットBf 109を作ります。
▼前回製作時のブログ
今回はSpecial Hobbyというメーカーのキットです。
Wikiによると、チェコのMPMというメーカーのブランドの一つの様です。
▼タミヤの1/72ウォーバードコレクションと比べると3倍近い価格でしたが、この箱絵に惹かれての衝動買いです。
▼組立説明図はカラーです。
▼パーツは以下の通りです。
コックピットは1/72としてはかなり精密ですし、エンジンも再現されています。
▼デカールは3種類のコンドル軍団のものです。
(コンドル軍団:ナチス政権下のドイツからスペイン内戦に派遣されたドイツ国防軍による遠征軍)
6●119:ジーベルト・リーンツ大尉機
6●123と121:ハンズ・シュモラー・ハルディー中尉機
マークのデザインとしてはバルケンクロイツの方が好みですけど。。。
▼接着剤はシアノン系瞬間接着剤と書かれていますが、このマークでの接着指示は無いようです。
試しにランナーを切断してMr.セメントSスチロール用接着剤で接着しましたが、問題なく接着できました。
▼塗装色はGSIクレオスの色番号があるので助かります。
製作開始は後日という事で、今日の所はここまでです。
一ドイツ機ファンとしては非常に楽しみです。E-1と言うのが良いですね。
拙ブログで紹介しているキット(URLは最下段に貼って置きます。)のデカール変えキットで、コンドル軍団仕様になって登場したキットですね。貴殿もお書きですが、スペホの前身がMPMです。現在は、MPMグループの中のメーカーとしてスペホやCMK、アズールなどが存在しているようです。
で、このキットですが、中身はエデュアルドがプロデュースしたキットで、従来のスペホのキットとは一線を画す内容のキットです。かなり力の入ったキットで、タミヤの1/72キットを凌駕するほど
のキットですが、その分、製作難度もアップしているように思えます。
貴殿の製作記をいつか私が製作するかもしれない時の参考にさせて頂きたいと思います。製作記、今から非常に楽しみです。
https://blog.goo.ne.jp/0-sen/e/6e4c89d83877e2deec740fd1e76e6081
コメントありがとうございます。
仰るようにこのキットはかなりのものです。
ただ、作りにくいです。
細かなパーツはうっかりすると破損したり紛失したりしそうです。
一足早く着手しますので、何か参考になれば幸いです。