2020-05-09
ミニ四駆の製作&RC化の第2段です。
今回はトヨタのランドクルーザー/チームACP 1990年パリダカ仕様です。
素組みして、白、赤、青は塗装する事にしました。
デカールも一部ですが貼りました。
塗装前処理を手抜きしたところが剥げています。
簡易ステアリング機構を組み込み、曲がる様に加工します。
ユニバーサルジョイントを作成します。
材料は釣り道具のシモリ玉、真鍮釘、虫ピンと7mmアルミパイプ。
シモリ玉の穴を拡張し、真鍮釘を刺します。
直角に0.9mmの穴を開けます。
虫ピンを差します。
620ベアリングを装着。
真鍮釘の頭は後に切断します。
7mmアルミパイプに底をつけ、中心に1.9mm穴をあけ、反対側に1mm幅の切り欠きを2個作ります。
これを勘合して、ユニバーサルジョイントの完成です。
車軸を短くし、車体を一部切り欠き、セットします。
思い付くまま工作をしていますので、思わぬところに落とし穴が発生します。
ボデーを被せると、サーボホーンがフロントガラスから出ています。
仕方ないので、サーボを後ろにずらします。
後輪もユニバーサルジョイント。
真鍮釘の頭を落としました。
試しに後輪には簡易サスを仕込みます。
ステアリングロッド周辺をプラ板で作り、多少のセンター位置調整できるようにしました。
フロントにもサスを作り込みたいのですが。。。。。。。。
ところで、ラジコンのコントロール部品は内蔵できるのか???!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます