Ganponブログ

趣味の模型作り、ドライブ、旅行など
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1/72 零式艦上戦闘機二二型 製作(その4)

2020-08-08 20:19:35 | 大戦機(日本)

2020-08-08
▼初めてリベット打ちに挑戦します。
モノクロームのリベットメーカーを使いますが、回転刃の接地面が見にくいのでホルダーをカットしました。
リベット打ちの殆どは翼と胴体の結合前に作業しました。

▼結果は「ヘッタクソ!」でした。
ヨレヨレなうえに刻みが浅い。
塗装で消えてしまいそうです。

▼塗装工程開始。
先ず、キャノピーにXF71コックピット色を吹きます。
水性塗料ですが、今回はラッカー用溶剤で薄めています。

▼サフは薄めにかけたいので、Mr.サーフェイサー1000をエアブラシで吹きます。

▼C92セミグロスブラックでシャドー吹きしておきます。

下面の塗装まで行きたかったのですが、夕飯の支度が出来たので作業終了です。

 

 


1/72 零式艦上戦闘機二二型 製作(その3)

2020-08-07 23:39:37 | 大戦機(日本)

2020-08-07
▼キャノピーのマスキングをします。
採寸した幅のマスキングテープをキャノピーに貼り、窓枠の部分を切り取ります。
キャノピーは開状態を選択したので、中央部は別で塗装します。
そして、キャノピーとコックピット部をブルタックでマスキングします。
アンテナポールを付けておこうかと思いましたが、この先の行程で邪魔になりそうなので止めました。

▼脚収納部をブルタックでマスキングします。
主翼と胴体の接合部に隙間が出来たので溶きパテで埋めます。

▼左側の主翼と胴体接合部にも隙間が有ります。

▼同様に溶きパテで埋めます。

▼カウリングはC125カウリング色を吹きます。
エンジン部はC92セミグロスブラックを吹きます。銀色部は後に筆塗りします。

作業はここまでで、先週注文した眼鏡を受け取りに行きます。
今の眼鏡(中近両用)は6年しか経過していませんが、レンズ周囲のコートが剥がれて見えにくくなったので新調しました。
コートが剥がれたのは、エアブラシ塗装時に溶剤がレンズについてしまったのが原因です。
ガラスレンズの時には問題なかったことが、樹脂レンズには致命的です。


1/72 零式艦上戦闘機二二型 製作(その2)

2020-08-06 20:07:07 | 大戦機(日本)

2020-08-06
▼シートの肉抜き穴を0.6mmキリで開け、墨入れをします。
ドライブラシをしてエッジを強調します。

▼ボデーを左右結合し、コックピットを装着します。
キャノピーは開状態を選択。前後をセメダインのハイグレード模型用接着剤でボデーに接着します。
アンテナロッドは後付けとします。

▼主翼を組み上げる前にC57青竹色を塗っておきます。

今日はペットをトリミングに連れていく用事が有り、作業はここまでです。
この後、キャノピーのマスキングをしてからボデー塗装をします。

 

 


1/72 零式艦上戦闘機二二型 製作(その1)

2020-08-05 22:27:20 | 大戦機(日本)

2020-08-05
タミヤの1/72 零式艦上戦闘機二二型を作ります。
▼タミヤ 1/72 ウォーバードコレクション 三菱 零式艦上戦闘機シリーズ4機のうち3機は既に製作済みです。

▼パーツはこんな具合で、他の零戦とほぼ同じです。

▼デカールでシートベルトが用意されているのは嬉しいですね。

▼コックピットを仮組みします。

▼計器などの塗装、デカールを貼るため、コックピット前後部は後で接着します。

▼指定のXF71コックピット色(日本海軍)を吹きます。

▼更に、塗り分けを進め、計器とシートベルトのデカールも貼ります。

▼シートの肉抜き穴をあけ忘れています。

今日はここまでですが、明日にでもシートの穴あけ、ウェザリングをしてコップピットを組立てます。