4月分から発掘

  

 今日の一枚は2ヶ月分から発掘した写真の中から「チューリップ」。ありがちな写真ではありますが、300mm(相当)F2.8のボケ味が遺憾なく発揮された写真とは言えるでしょうか。最近はやたらと35mmフルサイズ撮像素子搭載機がもてはやされているけれど、考えてみると本物の「サンニッパ」(300mm F2.8のレンズのこと)なんて、とても高くて買えないから、APS-Sサイズの撮像素子って、やっぱり意味があるんじゃないのかな?もっとも「ボケ」だけで言えば、フルサイズにサンニッパだったらもっとボケるか。
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