唐松林の中に小屋を建て、晴れた日には畑を耕し雨の日にはセロを弾いて暮したい、そんな郷秋の気ままな独り言。
郷秋<Gauche>の独り言
D80がトップシェア獲得
昨日、「カメラにしたって、性能の良さで選び便利に使っている最新のDSLR(デジタル方式一眼レフ(具体的には勿論D300のことだ)よりも、如何にも道具然とした古いフィルム式一眼レフ(F3やEMやFM3A)の方が、正直に言えば、好きだ。」と書いたけれど、実用品としてのDSLRはやはり気になる。だからこそ、普段使いのメインはD300なわけだ。
当然、各社から次々に出てくるDSLRの情報は一応チェック。取り分けNikonから、遠からず出るであろうDSLRの情報には敏感になっている。そんな中、今日BNCランキングのDSLRのシェアを見たら、なんとモデル末期のD80(AF18-135Gレンズキット)が12.5%のシェアでトップ!2位がEOS Kiss X2 ダブルズームキットの8.9%だから、D80は断トツのトップということだ。
更に5位もD80本体のみでシェア4.7%、6位もD80(AF18-70Gレンズキット)がシェア4.6%でランクイン。ここまでのD80合計で21.8%のシェアだから、たいしたものである。
疑問は、モデル末期のD80がどうしてこんなに売れているのかだ。D80(AF18-135Gレンズキット)のyodobashi.com価格は税込み100,100円と、2年前の9月に登場したときと比べるとずいぶんとリーズナブルになっている。さらにyodobashi.comでは6月8日まで、いつもよりも5%Upの15%ポイント還元。今なら5000円安く買えるわけだが、勿論、登場から約2年が経過しても見劣りのしない基本性能と使いやすさが魅力なんだろうな。
2007年、DSLRのシェアで宿敵キヤノンを下したニコンは、今後はシェアではなく収益性に主眼をおいたマーケティング展開をしていくと言っているが、そうは言ってもより高い収益性を維持するためには、シェアはやはり大事だ。D80の後継機、更にはD40の後継機もその辺りを十分に考えた性能とプライスタグをぶら下げて登場するんだろうな。
と言うわけで、ゴミ取り装置とアクティブDライティングは付かないないけれど(ライブビュー機構もないけれど、郷秋<Gauche>はまったくその必要性を感じない)、しっかりした基本性能と女性でも扱いやすい、程よいコンパクトさと軽さを兼ね備えたD80が、よりリーズナブルな価格で手に入れることのできる今は、D80のまさに「買い時」なのかも知れないな。
例によって記事本体とは何の関係もない今日の一枚は、この季節、森の幾箇所で見ることのできる箱根空木(はこねうつぎ)。このところ、ひょっとして二色空木(にしきうつぎ)かも知れないと考えていたのですが、日曜日にその葉の裏を見たところ全体にほぼ無毛(二色空木は葉脈上に白い毛が密生する)であることから、箱根空木に間違いないものと確信しました。
当然、各社から次々に出てくるDSLRの情報は一応チェック。取り分けNikonから、遠からず出るであろうDSLRの情報には敏感になっている。そんな中、今日BNCランキングのDSLRのシェアを見たら、なんとモデル末期のD80(AF18-135Gレンズキット)が12.5%のシェアでトップ!2位がEOS Kiss X2 ダブルズームキットの8.9%だから、D80は断トツのトップということだ。
更に5位もD80本体のみでシェア4.7%、6位もD80(AF18-70Gレンズキット)がシェア4.6%でランクイン。ここまでのD80合計で21.8%のシェアだから、たいしたものである。
疑問は、モデル末期のD80がどうしてこんなに売れているのかだ。D80(AF18-135Gレンズキット)のyodobashi.com価格は税込み100,100円と、2年前の9月に登場したときと比べるとずいぶんとリーズナブルになっている。さらにyodobashi.comでは6月8日まで、いつもよりも5%Upの15%ポイント還元。今なら5000円安く買えるわけだが、勿論、登場から約2年が経過しても見劣りのしない基本性能と使いやすさが魅力なんだろうな。
2007年、DSLRのシェアで宿敵キヤノンを下したニコンは、今後はシェアではなく収益性に主眼をおいたマーケティング展開をしていくと言っているが、そうは言ってもより高い収益性を維持するためには、シェアはやはり大事だ。D80の後継機、更にはD40の後継機もその辺りを十分に考えた性能とプライスタグをぶら下げて登場するんだろうな。
と言うわけで、ゴミ取り装置とアクティブDライティングは付かないないけれど(ライブビュー機構もないけれど、郷秋<Gauche>はまったくその必要性を感じない)、しっかりした基本性能と女性でも扱いやすい、程よいコンパクトさと軽さを兼ね備えたD80が、よりリーズナブルな価格で手に入れることのできる今は、D80のまさに「買い時」なのかも知れないな。
例によって記事本体とは何の関係もない今日の一枚は、この季節、森の幾箇所で見ることのできる箱根空木(はこねうつぎ)。このところ、ひょっとして二色空木(にしきうつぎ)かも知れないと考えていたのですが、日曜日にその葉の裏を見たところ全体にほぼ無毛(二色空木は葉脈上に白い毛が密生する)であることから、箱根空木に間違いないものと確信しました。
コメント ( 0 ) | Trackback ( )