唐松林の中に小屋を建て、晴れた日には畑を耕し雨の日にはセロを弾いて暮したい、そんな郷秋の気ままな独り言。
郷秋<Gauche>の独り言
横浜の歴史的建造物探訪(その6)
今日、ご覧いただくのは、勿論皆さんご存知の「赤レンガ倉庫」。こういう誰でも知っている建物を撮るのって、すごく難しいですね。幾枚か撮ったのですが、ご覧いただけるようなものがなく、ようやく選んだのが今日の一枚。歴史的建造物である「赤レンガ倉庫」と新しい建造物でありる「ベイブリッヂ」のツー・ショット。
そころで、今日で六日目になる「横浜の歴史的建造物探訪」でご覧いただいているのはすべてモノクローム(白黒)の写真。久しぶりにF3にトライXを詰めて撮ってみました、というわけでは勿論なく、いつものD300にAF-S VR 70-200mm、カラーモードで撮ったものをPhotoShop Elements 6.0でモノクローム(白黒)化したものである。
カラー写真の白黒化は、操作は簡単なのだが、白黒化の際に、単純に色のデータを削除してしまう方法だけではなく、「どの色をどの程度黒くするのか」などを細かく設定する方法もある。また、彩度を-100%にして白黒化する方法もあるのだが、これと色のデータを削除するのとの違いがいまひとつ良くわからない。また、最初から白黒モードで撮る場合との差は、さらに?
「色の道」は勿論難しいのだけれど、こうして久しぶりに白黒の写真を作ってみると、それは色がない分簡単などころか、色がないのに「色を見せる」難しさをひしひしと感じ、自分でフィルムを現像し、自分で印画紙を焼いて作る白黒に勝るとも劣らない難しさ、チャレンジし甲斐のあるものだと感じた郷秋<Gauche>なのでありました。
そころで、今日で六日目になる「横浜の歴史的建造物探訪」でご覧いただいているのはすべてモノクローム(白黒)の写真。久しぶりにF3にトライXを詰めて撮ってみました、というわけでは勿論なく、いつものD300にAF-S VR 70-200mm、カラーモードで撮ったものをPhotoShop Elements 6.0でモノクローム(白黒)化したものである。
カラー写真の白黒化は、操作は簡単なのだが、白黒化の際に、単純に色のデータを削除してしまう方法だけではなく、「どの色をどの程度黒くするのか」などを細かく設定する方法もある。また、彩度を-100%にして白黒化する方法もあるのだが、これと色のデータを削除するのとの違いがいまひとつ良くわからない。また、最初から白黒モードで撮る場合との差は、さらに?
「色の道」は勿論難しいのだけれど、こうして久しぶりに白黒の写真を作ってみると、それは色がない分簡単などころか、色がないのに「色を見せる」難しさをひしひしと感じ、自分でフィルムを現像し、自分で印画紙を焼いて作る白黒に勝るとも劣らない難しさ、チャレンジし甲斐のあるものだと感じた郷秋<Gauche>なのでありました。
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