306は何処へ

 CAR GRAPHICの今月号(7月号)は「増殖するプジョー“8”」と題しプジョー特集を組んでいる。“8”とは勿論308のことだ。306の後期型から始まった「猫顔」は“8”に至って「ここまでやるか?」的レベルに達しており、郷秋<Gauche>的には「あんまり好かんぞ」って感じであるが、そうは言ってもやっぱり新しいPeugeotが気になる郷秋<Gauche>ではある。

 本文の特集だけではなく、巻末の広告もまたプジョー特集となっており、プジョーの中古車、元へ、アプルーブドカーが163台も紹介されているが、悲しいかな2世代前の306は僅かに1台。それもN3(前期型)ではなく猫顔になったN5(後期型)のブレーク。N3の306はいったどこに行ってしまったのだろう・・・。って、商売にならない程の安値になってしまったということなんですよね。トホホ。
  

 で、今日の一枚は、秘密の湖畔に佇むN3のPeugeot 306。勿論、郷秋<Gauche>の愛車だ。
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