90回アカデミー賞を観て

一昨日ＷＯＷＯＷで90回アカデミー賞授賞式を放送していました。

今年はお気に入りの俳優クリストファー・プラマ―が助演男優賞にノミネート、残念ながら受賞逃しましたが88歳とは思えぬ素敵なお姿拝見できて満足

作品賞は不思議なファンタジー「シェープオブウォーター」が受賞、日本でも公開していますが多分見ないで終わりそうです

主題歌賞にノミネートされていた「グレイテスト・ショーマン」の「This　Is　Me」のパフォーマンスにスタンディングオベーションだったのに何故か「リメンバー・ミー」でした…こんなことも良くありますね

今までの受賞作品については納得できるのもあれば、そうじゃない作品も
私のＤＶＤコレクションの中にもアカデミー賞作品ありました

クリストファープラマ―が出ている「サウンドオブミュージック」、９部門受賞した「恋の手ほどき」、外国語映画賞の「ニューシネマパラダイス」
どれも大好きな作品で好きな俳優さんも出てます

他にも古くはグレゴリーペックやポールニューマンはじめ沢山いますが、チャールトンヘストンは嫌いでした
後でライフル協会の会長だったと知り一人で納得（笑）

アカデミー賞授賞式でいつも思うのですが、俳優はじめ映画関係者が政治的な発言していること。
今年も笑いを交えて移民問題やセクハラ問題銃規制についてピリッと批判的発言もあり、健全なアメリカを久々に感じました
日本では批判的な発言する映画関係者はほんの一握り…首相と食事にいく芸能人は結構いるみたいですけど

さあミニチュアは…シカゴショーの納期が遅くなったのでまたまたスローペース
　
明日こそはプチの土台絶対作らなくては