何度となく通り過ぎていた外苑西通りのパティスリーシノワーズ 白金亭。2F,3Fはヌーベル・シノワのシェフとして有名な周 中シェフが監修のチャイニーズレストランです。いつも向かいの(お決まりの)紅茶屋さんに行ってしまうので、行ったことがなかったのですがcamilleさんの記事を見て『今度白金行ったら寄ってみよう』と企んでおりました(この日のマリナ・ド・ブルボンのカフェは貸切) 一面大きなガラスのカフェは明るくって気持ちのいい雰囲気です こちらのパティスリーではフレンチのパティシエの方が作る西洋生菓子に、ライチや黒酢などのチャイニーズのエッセンスがほんのり効いたデザートが楽しめます
パートナーは天津甘栗とライチクリームのモンブラン 立体的でとても美しいモンブラン なめらかなマロンクリームには細かい天津甘栗が!栗&栗の中にほんのりライチの香りで他では味わえないモンブラン
私は苺とライチのショートケーキ こちらはシンプルなショートケーキ ライチの香りも弱めかな?生クリームの美味しいショートケーキでした
美肌の"赤"中国茶 ハイビスカス・紅参・丁子・アップルフルーツ・生姜 ハイビスカスティーはおウチでもよく飲むハーブティ。いろいろスパイスのアクセントも美味しい♪
おまけで追加した(この後、食事の予約をしているのにまだ食べる)お試し価格のプラチナロール フランス産マロンクリームに天津甘栗のつぶつぶ ライチジャムの酸味のアクセントが 小さめなので軽~く食べられて、お土産にも人気があるそうです
今まで行かなかったのが不思議な居心地の良いカフェでした♪白金のカフェはどこも混んでいて落ち着かないトコロが多いけど、なかなか穴場です店内は分煙されていないのですが、スタッフの方が気を使って席を移動させてくれたり(元龍天門にいた方で『どうしても中華は禁煙(分煙)にするのが難しくて・・・申し訳ありません』と話されていました。中国に住んでいただけに納得