趣味と節約と時に妄想の記録

節約を通して未来を創造するブログです。
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鮎の大量死その続報

2009年11月21日 10時28分09秒 | 気になるニュース
今新聞は報道にかなり偏りがある。ネットの普及で仕方が無いのかも知れないが・・。知りたい情報は自分で集めて推測する時代なのか。

情報ソースを自分で集めて、真意を考える時代なのかもしれない。

決して、大衆操作に負けてはいけないと思う。前置きが長くなったが、本題。

岐阜県の武儀川の鮎の大量死に関する続報があったようだ。

流石は地元の新聞だな

武儀川の魚大量死、原因特定できず
 2009年11月06日08:20 
 関市の武儀川で9月に魚が大量死した問題で、県は5日、「魚の解剖や水質調査などをしたが、原因は特定できなかった」と長良川中央漁業協同組合に報告した。

以上岐阜新聞webより引用。

たったこれだけか

結局原因不明のまま事件は迷宮入り。現代の科学をもっても原因が特定できない?
遺伝子をいじくって、とんでもないものが造れても、魚の大量死が特定できないのか?
恐らくこれで幕引きだろう。原因を特定されては困る事実があるのだろうか?
まだその方が納得が行く。

ほんとうに原因不明なら?

武儀川は清流である。都心部を流れている川ではないのだ。
県が事の重大さをわかってはいないようだ。自然環境が激変しているのだろうか?
原因が自然にあるのか?あるいは・・・。

生物の大量死は、いつも疑問を残して事件すら記憶の中から消えて行く。
コメント
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