趣味と節約と時に妄想の記録

節約を通して未来を創造するブログです。
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パナマの“ET”

2009年11月13日 09時20分01秒 | 気になるニュース
パナマの“ET”、正体が判明

ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト11月10日(火) 14時39分配信より

 大きく広がった団子鼻に長い腕、先の曲がった爪を持ち、全身が白っぽい生命体。9月にこの生物を発見したとき、5人の少年はてっきりパナマの小川で“エイリアン”と遭遇してしまったのだと思った。

「川の中にいたら、何かに足をつかまれたような気がしたんだ」。パナマシティのセロ・アスール地区で“エイリアン”を発見した少年は、その数日後、地元のテレビ番組「テレメトロ・レポルタ」でインタビューに答えた。「水の中から引き上げて、石や棒きれを投げつけたんだ。あんなの見たことがなかったから」。

 ひたすら痛めつけて死んだと思った少年たちは、それを再び水の中に放り込んでその場を離れたが、しばらくして戻って来て、岩の上に伸びて動かなくなっていた死骸を写真に撮ったという。この“エイリアン”の死体の画像をインターネット上に掲示すると、すぐに“パナマのET”というニックネームがつけられた。

 しかし、解剖により真実が明らかになった。エイリアンと思われた生物は、実はナマケモノの一種で、少年たちに発見される前に既に死んで腐敗が始まっていたのだ。

 ブラジルのリオデジャネイロにあるニテロイ動物園の獣医アンドレ・セナ・マイア氏は、「水のない場所で動物の死骸がどう見えるかなら、ほとんどの人が知っている。しかしこの死骸は水中で何かにひっかかっていたため、少年たちには川の流れの具合で生きているかのように見えてしまったのだろう」と推測する。

以上一部をナショナルジオグラフィック 公式日本語サイトより引用。

このニュースなんですが、UMA好きな方ならかなり有名なニュースです。

動画も配信されています。興味のある方は検索してみてね

それで、最終的な結論として「ナマケモノ」が死後の経過により変化したと結論が出された模様。一見落着ですね。

未確認の生物や、生物からみの事件(たとえば、鮎の大量死など)などの見解が報道されるのは嬉しいですね~。

ロズウェル事件の事もあるから、鵜呑みにはできないが、この「ET」に関しては、
「ナマケモノ」説を採りたいな~

それより、岐阜の鮎大量死事件 いまだに続報無いけど原因は判明したのかな?

「真相はいつも闇の中」か・・・

じゃーまた

コメント (2)
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