小さなこだわり

今日はちいさなこだわりを一つ紹介します。これは秘密の技なんですけどね。

まったく「おまじない」のような世界ですから、普通に節約とか意識する必要のない方はスルーしてくださいね。たぶん伝わりませんから・・・。

が何かを買うときは、特に電気を使う製造物が多いのですけどね。

「共に歩もう」と無意識に声を掛けていたのです。

お金を払って買うんじゃーないんですよ。僕と共に小さな部屋の中で共に歩もう。生活しよう。と語りかけるんです。

だから、捨てるとき（壊れてどうしようも無い時）最後まで一緒に歩いてきたんですから、

「ありがとう。元気でね～」となるわけです。

この世界に物質として存在するには電気的なエネルギーが必要。つまりどの製品も角度を変えたらエネルギーの塊。

特に実際に電気を使う家電品にいたっては、物凄いエネルギーの塊なんですよ。

人間なんか超エネルギーの塊なんですよ。　小型の核融合炉に匹敵するくらい・・・。
以前に細胞内で行なわれる代謝は常温核融合に匹敵すると書いた記憶があります。

ただ、その変化と言うか代謝の速度が異常に緩やかだから燃えない（急激な化学変化）が起こらないだけなんですけどね。
この異常というのは、天文学的な数字ですよ。

なので、見る角度を変えたらすべての物質は生きている・・・。

生きていれば、古来からいわれるようにすべての物（存在）に神々（命）が宿ると考えたのも、うなずける話なんです。

実際に生きているんですよ。電子は硬い物質のなかでも運動しています。だから電気を通すんです。

じゃー電気を通さない物質は？　結合の仕方に違いがあるだけ・・・。

かみ合わない話はこれくらいで・・・。

物を大切にする・・・この単純な道理も実は大変、大変奥が深い。

何かを買う・・・何かを所有するって事は、小さい世界から見たらとてつもなく責任の重い事なんですよ。


物が溢れている時代だからこそ、その原点を思い出す必要があるのではないでしょうか。

大量に人口孵化されたペットのインコでさえも、事の理はちゃんとその中で生きているのです。

混沌とした世の中だからこそ、その原点は必ず生きているのです。

たまには小さな節約ねた

元々節約からスタートしたこのブログです。いまでは、かなり路線が変わってしまった・・・。「趣味と節約と時に妄想」とちゃんと書いてありますからね。まーね、タイトル通りですよ。

さて、今日の節約ネタは、１００円均一で売っている充電式電池の話です。

この電池一番古い子で、すでに３年くらい使っています。少ずつ買い足していって現在では１６本くらいあります。

なにせ毎日の照明の電力に使っていますからね。それで、ここ１年くらいは、P社の急速充電器も使ったりしました。

それまでは、これまた１００円ショップに売っている専用の充電器を使っていたのですけどね。

それで、何が書きたいかと申しますと、１００円ショップの充電式電池は急速充電器で充電すると寿命が極端に落ちるって事です。

やはり、ここにも物事、物理的理由＝あっちを立てればこっちが立たず＝２頭を追うものは一頭も得ず＝事の理・・・といったところでしょうか。

本来充電に必要な時間を短縮する機能に耐え得る素材を使っていない場合は、やはり極端に寿命が短くなります。

また、低コスト製品の場合は個体差もかなり大きい。

しかしですよ、P社製の急速充電器では使えない電池（内蔵されているマイコンがそう判断した電池）でも、別の充電器では普通に充電出来てしまうから不思議です。

え？ならP社製の充電器がおかしいのでは？？

いえ違います。そこにはちゃんと理由があります。

機械的には満タン充電だと判断しても、今度は一回の充電で実際に使用できる時間が短くなるのです。

上手く出来ています。　　

これらの検証結果を踏まえたその上で、適した使い方をする。そして、もうこれ以上使えなくなったら、リサイクルへ持って行き、また新たに素材として生まれ変わって頂く。

「もう充電できないや！」「捨てれば！」

さて、それもまた考え方です。

どんな道を歩むのもあなた様の自由。
人が人である以上は、必ず結果の責任は問われるのです。　
こうるさい親父の戯言になってしまいました・・・・失礼しました。

追記・・・低コストな充電池は高出力、たとえばモーターとかを動かすには適していませんよ。
どんなオモチャや家電品に充電式電池を使うか？　そのあたりの事も使う側が勉強しないと・・・と思いますね。

ついでだからもう一つ。安いソラー充電器は論外ですよ。極端に寿命が短くなります。
まーね～太陽のありがたさを体感する教材にはなるとは思いますが、実用向きではありません。始めの頃にかなり痛い思いをしましたから・・・。