趣味と節約と時に妄想の記録

節約を通して未来を創造するブログです。
時に妄想も書いたりします。時々趣味の写真もUPします。

原点が最も優秀??

2018年05月13日 13時03分42秒 | 節約アイテム
今日は雨の当地です。こんな日はソーラーランタン(ソーラーガーデンライト)は充電不足で夜中に消えてしまいます。

ですからネジを外して中のバッテリーを取り出して別途コンセントから充電器で充電するわけですが、本当はそれが正しいんですよ。 たとえ100円で買った充電式電池でも、3回に一回、つまり3日に一度は外してコンセントから充電。

電池自体の寿命が格段に延びます。ソーラーだけだと持って半年いやそれ以下かな? 僕は既に4年以上使っている100均の充電式電池が8本もありますよ。完全に反応が尽きるまで適切に使ってます。

ですから雨もまたよきかななんですが、面倒です。手間がかかります。 正直、僕も何でこんなクソ面倒な事してるんだ?と思いますが、この世界に製品として生まれた電池達には罪はありません。 十分な時間と手間暇をかけられないだけです。 気が付いたから手間暇をかけてる。ただそれだけの事です。

現在友人宅には、このカテゴリー「節約アイテム」で紹介したランタンが15個ほどあります。 気が付けば結構な数ですね。 でも、一つのランタンが発するエネルギーを1wと仮定して、15個あってもたかが15wの明るさです。
もう少し正確にはLED素子1個だから、0.1~0.3w程度だと思います。なので15個集まっても、3w位のLED電球でしょうね・・・たぶん。

消費電力4.5wのLED電球1個の方が実用性(あかりとしての)があり便利でしょう。実際明るいですね。

ただ遊び心とか工夫の楽しみです。あとは常夜灯的な感覚ですね。 実際問題として寝室の4隅とトイレは重宝しているようです。改良ランタン(ペットボトル式とガラス瓶式)を置いてからは夜トイレに行くときに電気をつけなくて済むようになったらしいです。 トイレは夜中の電気の付けっ放しは無くなったそうです。

増えてしまった改良ランタンですが、最も何もしなくて、具体的には充電とかバッテリーの交換とかしないでも今も仕事をし続けているランタン君がいました。それがこちらの記事のランタン君ですクリックで拡大

このランタンはこの記事で紹介したランタンです。既に一ヶ月点灯を続けています。

捨てるはずの単一電池です。 不燃物のゴミに出すはずで3ヶ月以上放置されていたアルカリ電池。

その電池の利用法を考えて始まったのが、最近の記事です。

手元に使い古しのアルカリ電池が10個あったら、10個同じのが出来たかもしれません。 

色々模索して、見た目とか遊び心を除けば、シンプルis ベスト。

やはり原点がすばらしかったというのが、自分なりの結論です。 写真のランタンは一度も太陽で充電してないので、アルカリ電池の単一は使い古しでも有用性抜群ですよ。

もちろん残量ってのはあると思いますけどね。

改めて、今目の前にあるもので工夫する。そこが原点。 

いつしか原点を忘れてしまう自分もここにいます。
コメント
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