何日かぶりに朝から晴れ上がった当地です。 菜園はもー長雨でシソとシシトウ以外はほとんど瀕死の状態。
そこえもって、朝は冷え込んでまるで10月の陽気。 路地野菜にはかなり過酷な状況の当地です。
さて今日はパソコンの話です。 新品で買ったノートPCの中では一番古いパソコンのHDDがついに逝ってしまいました。
(今は友人のサブマシンです)
先月のアプデをインストールした段階では問題なかったのですが、今月のアプデをインストして再起動したら・・・そのまま・・・です。
再起動 →コンピューターの自動修復モードへ行こうとするも途中でダウン。 これは変だな?と思って内蔵HDDを取り出し、エラーチェックをして驚きました。 不良クラスターの雨霰・・・。
内蔵のHDDは2012年製のマーシャル。デスク自体はさほど古くは無いのですが・・・要因はあれですよ。
今年の3月4月、辺りのウインドウズアップデートをインストールすると再起動後にブルースクリーンが発生する事件ですよ。(win 7環境) このときに何度か強制終了を断行しているので・・・・。
不良クラスタが発生している場所も悪い。 winnit やsystem32とか・・・パソコンが起動するのに最低限必要な部分がやられてるっぽい。
仕方が無いので、他の使っていないHDDに、バックアップイメージから復元して起動。 起動はOK。 その後ウインアプデをインストして再起動。 念のために check diskを走らせるとやっぱり不良クラスタ発生してる。
パソコンの家庭内利用で、check diskなど滅多に走らせません。
でもなぜか腑に落ちないので、他のwin7環境のパソコンも check diskを走らせたら、不良クラスタ発見。
どうやら、今年の3月4月にブルースクリーンが発生したパソコンは多かれ少なかれ、不良クラスタが発生している可能性が大です。
不良クラスタ自体は発生が無いのがベストですが、僅かな発生だったり、あまり起動に問題無いファイルだったりすると普通にやり過ごしてしまいます。 ようは気づかないわけですね。パソコンも普通に起動します。
ところが、何かの拍子に許容量を超えて発現するわけですね。 まるで人間と同じですね。
さらにここに悪い偶然が重なっていました。 この暑い夏で、パソコンへの負担を考えてバックアップイメージも取っていなかった。
今僕が使っているバックアップイメージソフトは、不良クラスタが発生しているとバックアップイメージが作成できない仕様になっているので、ちゃんとバックアップ操作をしていたらもう少し早く発見できたかもしれません。
早く発見できていれば、最悪の(HDDが逝く)というのは回避できたかも?知れません。
そんなわけで、win7環境を使っている方で、ブルースクリーンが頻発したマシンをお持ちの方は早めに HDDの詳細のチェックをお勧めします。
win7の寿命もあと1年くらいです。最後まで元気に使ってあげたいものです。
追記・・・check diskはかなり時間がかかります。 特に「不良セクターをスキャンし回復する」モードはHDDの容量にもよりますが1時間~2時間はかかります。 また途中で止める事も出来ますが、その場合はHDDに負荷をかけただけになってしまいますので、お勧めしません。
「ファイルシステムエラーを自動的に修復するモード」は比較的短時間に行なえますが、今回のエラーはこのモードでは見つかりませんでした。
またかなり年期の入っているHDDですとcheck disk自体が留目を刺す事になる場合もありますので・・・。
今も他のwin7環境のPCをチェックしていますが、やはり不良セクタは見つかります。長年使っていれば起こる現象だとは思いますが、system32あたりに起きることは致命的です(今回の友人のPCの場合)
他のPCでも同じようにsystem32域に発生しているので、今年の3月4月発生のブルースクリーン現象の罪深さがうかがえますね。
そこえもって、朝は冷え込んでまるで10月の陽気。 路地野菜にはかなり過酷な状況の当地です。
さて今日はパソコンの話です。 新品で買ったノートPCの中では一番古いパソコンのHDDがついに逝ってしまいました。
(今は友人のサブマシンです)
先月のアプデをインストールした段階では問題なかったのですが、今月のアプデをインストして再起動したら・・・そのまま・・・です。
再起動 →コンピューターの自動修復モードへ行こうとするも途中でダウン。 これは変だな?と思って内蔵HDDを取り出し、エラーチェックをして驚きました。 不良クラスターの雨霰・・・。
内蔵のHDDは2012年製のマーシャル。デスク自体はさほど古くは無いのですが・・・要因はあれですよ。
今年の3月4月、辺りのウインドウズアップデートをインストールすると再起動後にブルースクリーンが発生する事件ですよ。(win 7環境) このときに何度か強制終了を断行しているので・・・・。
不良クラスタが発生している場所も悪い。 winnit やsystem32とか・・・パソコンが起動するのに最低限必要な部分がやられてるっぽい。
仕方が無いので、他の使っていないHDDに、バックアップイメージから復元して起動。 起動はOK。 その後ウインアプデをインストして再起動。 念のために check diskを走らせるとやっぱり不良クラスタ発生してる。
パソコンの家庭内利用で、check diskなど滅多に走らせません。
でもなぜか腑に落ちないので、他のwin7環境のパソコンも check diskを走らせたら、不良クラスタ発見。
どうやら、今年の3月4月にブルースクリーンが発生したパソコンは多かれ少なかれ、不良クラスタが発生している可能性が大です。
不良クラスタ自体は発生が無いのがベストですが、僅かな発生だったり、あまり起動に問題無いファイルだったりすると普通にやり過ごしてしまいます。 ようは気づかないわけですね。パソコンも普通に起動します。
ところが、何かの拍子に許容量を超えて発現するわけですね。 まるで人間と同じですね。
さらにここに悪い偶然が重なっていました。 この暑い夏で、パソコンへの負担を考えてバックアップイメージも取っていなかった。
今僕が使っているバックアップイメージソフトは、不良クラスタが発生しているとバックアップイメージが作成できない仕様になっているので、ちゃんとバックアップ操作をしていたらもう少し早く発見できたかもしれません。
早く発見できていれば、最悪の(HDDが逝く)というのは回避できたかも?知れません。
そんなわけで、win7環境を使っている方で、ブルースクリーンが頻発したマシンをお持ちの方は早めに HDDの詳細のチェックをお勧めします。
win7の寿命もあと1年くらいです。最後まで元気に使ってあげたいものです。
追記・・・check diskはかなり時間がかかります。 特に「不良セクターをスキャンし回復する」モードはHDDの容量にもよりますが1時間~2時間はかかります。 また途中で止める事も出来ますが、その場合はHDDに負荷をかけただけになってしまいますので、お勧めしません。
「ファイルシステムエラーを自動的に修復するモード」は比較的短時間に行なえますが、今回のエラーはこのモードでは見つかりませんでした。
またかなり年期の入っているHDDですとcheck disk自体が留目を刺す事になる場合もありますので・・・。
今も他のwin7環境のPCをチェックしていますが、やはり不良セクタは見つかります。長年使っていれば起こる現象だとは思いますが、system32あたりに起きることは致命的です(今回の友人のPCの場合)
他のPCでも同じようにsystem32域に発生しているので、今年の3月4月発生のブルースクリーン現象の罪深さがうかがえますね。