今夜半から明日の明け方にかけて

ちょっと・・・と言うか、かなり気になるので書いておきます。

今夜夜中～明日土曜日の９時ころまで、愛知県東部（おとといもかなり雨降りました）～長野県南部～静岡県西部・
要はリニア工事関係地帯周辺に集中的に雨が降りそうです。

赤丸の辺りは断続的に降り続く予測になってます。
おとといも土砂災害警戒レベル４が発動された地域もありますのでお気を付けください。

愛知県東部の下流地域も警戒下さい。

あくまでも現時点でのデータですのでね。こまめなチェックをお勧めします。

余談ですが明日は、５００年に一度の惑星直列が起きるそうです。占星術的には特異的な現象が起きやすいとか？
様々な条件が重なって現実の物理現象として現れます。

備えあれば憂いなし。

白い球体の謎解明？

まだ雨こそ降っていませんが梅雨空な当地です。さて今日は巷の話題を一つ。
「宮城県上空に謎の球体現る」の件です。
ちょっと検索すれば直ぐに見つかる話題ですが、僕も初めは「Ｅｖａか！使徒襲来か！？と思ったのですが・・・笑い」
よーく見るとソーラーパネルにプロペラも付いている。　現代文明が利用されていることは明らかなので「Ｅｖａ」の線は直ぐに僕の中では消えたんですがね。

で現実的な見解は

白い球体、「所有者・目的不明」の結論…十字形の部品と２基のプロペラ付く

宮城県内の上空で６月、白い球状の物体の目撃情報が相次いだ問題について、県は一連の経緯を内部文書にまとめた。高度３０００メートル以上を浮遊し、白色の気球状の物体に十字形の部品、２基のプロペラがあったと分析。太平洋上に向かった推定の飛行経路も記されたが、「所有者・目的などは不明」と結論づけた。
・・・読売新聞記事から引用・・・

他に
中国天気網の首席気象アナリストである胡嘯（フー・シアオ）氏に話を聞いた。同氏は「メディア発表の写真を見る限り、これは空中探査用のバルーンだろうと思うが、飛行状態を鑑みて総合的に判断する必要がある」と述べた。
・・・ネット検索より・・・

他にも
三重大大学院の立花義裕教授（気象学）は、海外で使われる気象観測用の気球に似ていると指摘。１７日はアジアの北東から日本の東北南部に強い偏西風が吹いていたといい「外国で揚げたものが風に乗り、流されてきたのではないか」と推測する。
・・・ネット検索の有料記事のヘッドラインから引用・・・

どうやら、海外の気象関係の観測用気球というのが正体らしいのですが、防衛上はかなり問題があるような・・・。

誰の責任か？とかそうでは無くて、小さな国の国家予算よりも相当大きな防衛費を使っているのだから、このような案件は正確に把握して情報開示して欲しいのが庶民の見方では無いでしょうかね？