経験のないような雨の降り方からは解放された岐阜県ですが、積算の雨量は軽く7月の一月分を超えていますから、これ以上無駄なトンネル工事をしない事だと思います。
今週末は愛知県直撃の予測出ています。東海豪雨の再来ほどでは無いと思いますが、水かさは増えますので人工河川周辺地域の方はご注意を。
来週は三重県南部、特に伊勢市から南に活発な雨雲がかかり続ける予測データ出てます。
来週は太平洋側が中心になるようなので梅雨明けは見えません。
関係地域の方は、詳細なデータチェックをお勧めします。僕は無料データからの分析なので、有料データではきっとさらに詳細な情報が得られることでしょう。
最近フト思うのですが、梅雨の合間に一瞬雲が切れて、晴れ間が5分くらいやってくる瞬間があるのですが、その時の体感が尋常じゃありません。もう熱帯ですよ。
これほど雨が多いと、早く梅雨が明けて欲しいと誰もが願うのですが、その先に待ち受けている環境はどうも日本の夏では無さそうな・・・とても嫌な予感がします。
そして、それを裏付けるように東南アジアの各地域で現在「デング熱」が猛威を振るっているそうです。コロナどころの騒ぎでは無いですよ。蚊を媒体にするとても厄介な感染症です。
メディカルノートからの引用では
「デング熱とは、デングウイルスに感染することで発熱を来す病気です。多くは数日間の発熱期間で自然に治りますが、まれに自然治癒せず「デング出血熱」と呼ばれる重い病気を発症する例もあります。
主に東南アジアや南アジア、中南米などの熱帯地域に流行する病気で、日本では流行地への旅行などにより感染して帰国する症例(国外感染例)がみられます。日本人の旅行者の推定感染地として多い地域は、インドネシア、フィリピン、タイ、マレーシア、ベトナムなどアジア地域です。また、ブラジルなどの南アメリカも推定感染地となることが多いです。
このほか、海外への渡航歴のない人が日本国内で感染する症例(国内感染例)もみられることがあります。2014年には東京都の公園における感染を中心に、国内感染例が150例以上報告されました。」
読めば読むほど、コロナ感染とデング熱感染、類似点も多い気がします。
ワクチン関係も読めば読むほど・・・とても嫌な気が・・・。
このような記事もあります。
「2018年9月、デング熱ワクチンCYD-TDV(Dengvaxia®)に関するWHOポジションペーパーが改訂されました。
デング熱の原因となるデングウイルスには4つの血清型(Ⅰ~Ⅳ)があり、一度、デングウイルスに感染した人は、その後、同じ血清型のウイルスには感染しませんが、異なる血清型のウイルスには感染することがあります。
また、二度目のデングウイルスの感染では、最初の感染時よりも重症となることが多いことが知られています。
今回のポジションペーパーの改訂では、デング熱ワクチンの接種を受けた人がデングウイルスに感染した場合、ワクチン接種を受けていない人よりも重症となる可能性があることから、デング熱に感染したことがない人(デングウイルスに対する抗体を保有していない人)については、ワクチン接種を控えるように勧奨しています。」
極東の国ロシアでも、異常事態が起こり、完全に気候が変わっています。当然太古のウイルスも目覚めるでしょう。
地球環境の変化が一定の閾値を超えて正に人類文明を敵と判断したと思えるような状況になってきましたね。
次の変化に対する心構えとして今日の記事を参考にしていただければと思います。
今週末は愛知県直撃の予測出ています。東海豪雨の再来ほどでは無いと思いますが、水かさは増えますので人工河川周辺地域の方はご注意を。
来週は三重県南部、特に伊勢市から南に活発な雨雲がかかり続ける予測データ出てます。
来週は太平洋側が中心になるようなので梅雨明けは見えません。
関係地域の方は、詳細なデータチェックをお勧めします。僕は無料データからの分析なので、有料データではきっとさらに詳細な情報が得られることでしょう。
最近フト思うのですが、梅雨の合間に一瞬雲が切れて、晴れ間が5分くらいやってくる瞬間があるのですが、その時の体感が尋常じゃありません。もう熱帯ですよ。
これほど雨が多いと、早く梅雨が明けて欲しいと誰もが願うのですが、その先に待ち受けている環境はどうも日本の夏では無さそうな・・・とても嫌な予感がします。
そして、それを裏付けるように東南アジアの各地域で現在「デング熱」が猛威を振るっているそうです。コロナどころの騒ぎでは無いですよ。蚊を媒体にするとても厄介な感染症です。
メディカルノートからの引用では
「デング熱とは、デングウイルスに感染することで発熱を来す病気です。多くは数日間の発熱期間で自然に治りますが、まれに自然治癒せず「デング出血熱」と呼ばれる重い病気を発症する例もあります。
主に東南アジアや南アジア、中南米などの熱帯地域に流行する病気で、日本では流行地への旅行などにより感染して帰国する症例(国外感染例)がみられます。日本人の旅行者の推定感染地として多い地域は、インドネシア、フィリピン、タイ、マレーシア、ベトナムなどアジア地域です。また、ブラジルなどの南アメリカも推定感染地となることが多いです。
このほか、海外への渡航歴のない人が日本国内で感染する症例(国内感染例)もみられることがあります。2014年には東京都の公園における感染を中心に、国内感染例が150例以上報告されました。」
読めば読むほど、コロナ感染とデング熱感染、類似点も多い気がします。
ワクチン関係も読めば読むほど・・・とても嫌な気が・・・。
このような記事もあります。
「2018年9月、デング熱ワクチンCYD-TDV(Dengvaxia®)に関するWHOポジションペーパーが改訂されました。
デング熱の原因となるデングウイルスには4つの血清型(Ⅰ~Ⅳ)があり、一度、デングウイルスに感染した人は、その後、同じ血清型のウイルスには感染しませんが、異なる血清型のウイルスには感染することがあります。
また、二度目のデングウイルスの感染では、最初の感染時よりも重症となることが多いことが知られています。
今回のポジションペーパーの改訂では、デング熱ワクチンの接種を受けた人がデングウイルスに感染した場合、ワクチン接種を受けていない人よりも重症となる可能性があることから、デング熱に感染したことがない人(デングウイルスに対する抗体を保有していない人)については、ワクチン接種を控えるように勧奨しています。」
極東の国ロシアでも、異常事態が起こり、完全に気候が変わっています。当然太古のウイルスも目覚めるでしょう。
地球環境の変化が一定の閾値を超えて正に人類文明を敵と判断したと思えるような状況になってきましたね。
次の変化に対する心構えとして今日の記事を参考にしていただければと思います。