今朝は冷え込んだ。 地形的な事も影響しているのでしょうけども、いつものようにカセットコンロ改良ストーブで暖めて、部屋の温度が午後の2時でやっと15℃に到達。 太陽は照り付けてるのに・・・日陰は熱を奪われています。
奪われついでに、今日の話題。 またも電気代値上げです。
有料記事が多いので、無料の部分だけ。以下です。
3月19日、経済産業省は電気料金に上乗せしている再生可能エネルギーの賦課金単価を、2024年度から1kw/h当たり3.49円にすると発表した。これは、月に400kw/hを使用する標準世帯で月間負担額が1396円となり、2023年度に比べて836円の増加となる。
中部電力管轄からも来ました。以下です。
ご家庭のお客さまのご負担について
再生可能エネルギー発電促進賦課金は、電気料金の一部として、電気のご使用量に応じてご負担いただきます。
2024年度における、ご家庭のお客さま(ご家庭の平均モデル〔使用量260kWh〕の場合)の1月あたりの再生可能エネルギー発電促進賦課金は、907円(税込)となります。
要は再エネ賦課金が値上げされるって事です。 「月に400kw/hを使用する標準世帯」とありますが、標準世帯だとそんなに電気使うんだね・・・と驚いたりしますが、節約家庭でも同じように、1kw/h当たり3.49円は加算されます。 中部電力ミライズでは、基本料金も約50円ほど値上げされます。
この夏が猛暑で、7月~8月に、仮に200kwh使ったら、約700円が再エネ賦課金となり、それ以外に、消費税とか色々アドオンされるわけですよ。
ま、早めに節約体質にシフトした方が良いのでは? 夏は電気が頼りになりますからね。
今日に感謝。