毎日寒暖差が10度など常態化してきた当地。今年は節分も2日だそうで。 やはり節分寒波もありますね。明日~明後日にかけてまたマイナス6度の寒気が南下するみたいですが、平野部までは南下しない予測なので、余程条件が厳しい地域は除いて、降雪の可能性は低い感。
さて中国で気になるニュースが 以下は記事からの一部引用です。 「中国 肛門コロナ検査」で検索すればわかります。
「中国が「肛門でコロナ検査」開始、春節前の封じ込めに奮闘
2月の大型連休の春節の前に、新型コロナを封じ込めようと奮闘する中国当局は、肛門に綿棒を差し込む新たな検査方法を北京で導入した。
中国中央テレビ(CCTV)は、この検査は高リスクの人々を対象に計画的に実施されるものだと報じたが、ブルームバーグなどの複数の海外メディアは、一部の人々に予告なくこの検査が実施されたと伝えている。
「肛門の綿棒テストは鼻や喉のテストよりも精度が高い可能性がある」と、北京佑安医院の呼吸器および伝染病部門副部長のLi Tongzeng は、国営メディアの取材で述べた。これまでの研究から、ウイルスは肛門や排泄物の中において長く持続することが分かっており、肛門の検査は、無症状もしくは軽症患者向けのテストとして優れている可能性があるという。」
引用は以上です。
「肛門の綿棒テストは鼻や喉のテストよりも精度が高い可能性がある」この部分は意見が分かれているようですよ。
でも、今回の新型コロナウイルスは鳥類(コウモリ)由来だったはず。 鳥類は特に、フンから様々な情報を伝達する習性があります。理にかなっているような・・・。
飲食店やスーパー、当然家庭でも、トイレ周りの除菌は今後も大切になるでしょうね。
子供の頃にギョウチュウ検査ってのがありましたけど。 喉や鼻よりも、肛門からの方が本当に精度が高いなら、個人でも検体を取りやすい検査なのでは?と思ったりもします。
コロナ関係は、あまりにも隠された事が多すぎて記事にしにくいのですが、何事も原点が大切な気がしますね。ワクチンも壮大な実験なような気がしてなりませんね。