まさかね~なんで? まー確かに今の空を眺めればそんな感じはしますが・・・。
関東甲信越方が今日梅雨明けの発表がありました(多分修正されるとは思いますが)。最も梅雨入りが遅く?(僕の記憶違いか?)、最も梅雨明けが早い記録となったそうです。ここまでは、先週の記事で書きました。ところがです。なんと東海地方まで梅雨明けしたそうで・・・マジですか? そんなわけで一応貼り付けます。情報は天気JPさんからです。
きょう27日、気象庁は「関東甲信地方、東海地方、九州南部が梅雨明けしたとみられる」と発表しました。
関東甲信地方は平年より(7月19日ごろ)より22日早く、昨年(7月16日ごろ)より19日早い梅雨明けで、統計開始以来最も早い梅雨明けです。6月中の梅雨明けは、6月29日に梅雨明けした2018年以来4年ぶりとなります。
東海地方は平年より(7月19日ごろ)より22日早く、昨年(7月17日ごろ)より20日早い梅雨明けで、6月中の梅雨明けは1963年(6月22日ごろ)以来です。
九州南部は平年(7月15日ごろ)より18日早く、昨年(7月11日ごろ)より14日早い梅雨明けで、6月中の梅雨明けは1955年(6月24日ごろ)以来です。
以上です。 秋ごろに修正されると(東海地方の話)、また期間も変わるのでしょうけどw微妙。
いくら気候変動真っただ中とはいえ、異常過ぎます。 必ずや恒常性維持の為に修正が入ります。どのような修正か? 今のままでは人間生活にとって有益な修正とはならないでしょうね。
僕は個人的にとても長い梅雨の中休み期間だと考えております(東海地方の話です)。このままホントに雨が降らなければ、次にやって来るのは農作物の干ばつ被害ですよ。あーそうか・・・。
食糧危機・・・干ばつ。な~るほどね。 降ってるところは降ってますけどね。
超暑いけど、今日に感謝。おおいなる大自然に感謝。
追記・・・ウエザーニュース社さんが、こんな記事を。
「今年の梅雨入りは関東で6月6日とほぼ平年並みでしたが、東海や西日本では平年より遅くなりました。その一方で、梅雨明けは記録的に早く梅雨の期間は関東で21日間、東海は13日間、九州南部は16日間といずれも過去最も短くなっています。(梅雨入り、梅雨明けの期日は、後日、春から夏にかけての実際の天候経過を考慮した検討を行った結果、変更となる場合があります。)」
東海地方が13日と最も短いじゃんw。 マジでやばい。戻り梅雨あるかも?無ければ干ばつ、あるいは、東海地方だけ雨みたいな・・・どう転んでも、普通の夏では無さそうだ。