心配していた雪ですが愛知県は今のところ
の予想通り少なかったです。良かった濃かった。関東地方は降りそうなのでお気をつけ下さい。
さて今日と明日、ストーブの意外な盲点について書いて見ます。
今日は石油ファンヒーターに関してです。毎度の事ですが実話ですよ。
まずは石油ファンヒーターに関してです。機械に興味が無いというか、なんでもあって当たり前、置いてあって当たり前の風潮です。親は自分を犠牲にして一生懸命働に働いて・・・そんな苦労話を書いても仕方が無いのですが、やはり自分の周りにある器機にも目を配って欲しいものです。
先日子供のパソコンのメンテナンスしていた時にあまりにも寒(室温8度)かったので、子供に買ってあげたファンヒーターを点けた時の事です。
あれ?なんとなく音がおかしいぞ・・・炎もなんかむらがある。そして吹き出し口のグリルを見たところ、白い粉が指先に付くくらいにびっしり・・・・
なんじゃこりゃ~~
←古いです。
この白い粉は・・・。そこでネットで検索したら、シリコン系のスプレーをファンヒーターを使いながら使用すると、スプレーに含まれているシリコンが空気中に拡散されて裏の吸気口から入り燃やされた時に白いススが発生すると事を突き止めました。
そこで、子供に聞くも、なんもスプレーなどは使っていないとの事・・・。しかし、白い物質は灰に間違いないようなので、もう少し調べたら、なんとなんと・・・。
犯人はシャンプーやリンスだったのです。実はシャンプーやリンスにもシリコンが使われており、ファンヒーターを使いながらドライヤーを使うと髪の毛に付着したシリコン成分が空気中に拡散して、あとはスプレー缶と同じ原理です。
毎日の事だからチリも積もれば山となるで、大量に吹き出しグリルにススとなって溜まっていたのでしょう。
僕が重いベランダへ出入りする窓のレールに使った、潤滑用のシリコンスプレーも原因の一つかもしれません。時間をかけて空気中に拡散か?随分前の話ですが・・・。
兎に角、思いもよらぬと申しますか日常茶飯事の事が、思いもしない結果に結びつくという事です。
このシリコンの燃えカスの白いスス、放っておくとやがてファンヒーターが点火しなくなります。その場合バーナーを見れば原因は明らかなので、ほぼ有償修理となります。
スプレー缶に関しては注意書きにもありますが、まさかリンスまでとは・・・。
保湿クリームにも含まれてるようです。この当たりは取説にも一応は書いてはあります。
発見が早かったので故障には到りませんでしたが、毎日部屋を暖めてくれるツールです。
どこか変な汚れが付着していないかを確認して欲しい旨を子供にお願いしたのですが・・・。
馬の耳に念仏?うっとうしい親父で話はおしまいです・・・。
に話しても、電気代を抑える為にファンヒーターで髪の毛を乾かしてるんだよ!と言われる始末・・・。 それとこれとは話が違うと言っても・・・いつものパターンです。
あんたが金を稼がないから悪い
あんたの育て方が悪い
みんな僕が悪いでおしまいです。
まーね、世の中そんな人ばかりでは無いと思いますので、多少なりとも有益な情報だと思って今回記事にしたわけです。
毎日部屋を暖めてくれる大切なツールのファンヒーターです。スイッチをONする前に吹き出し口の汚れや空気取り入れ口くらいはチェックした方が良いでしょう。
長く安全に使う事が最終的には節約(お金)に繋がると
は思って日々生活しています。
もちろん6年も経てば部品の寿命を迎えますのでその時は正しく消費(買い替え)しますよ。

さて今日と明日、ストーブの意外な盲点について書いて見ます。
今日は石油ファンヒーターに関してです。毎度の事ですが実話ですよ。
まずは石油ファンヒーターに関してです。機械に興味が無いというか、なんでもあって当たり前、置いてあって当たり前の風潮です。親は自分を犠牲にして一生懸命働に働いて・・・そんな苦労話を書いても仕方が無いのですが、やはり自分の周りにある器機にも目を配って欲しいものです。
先日子供のパソコンのメンテナンスしていた時にあまりにも寒(室温8度)かったので、子供に買ってあげたファンヒーターを点けた時の事です。
あれ?なんとなく音がおかしいぞ・・・炎もなんかむらがある。そして吹き出し口のグリルを見たところ、白い粉が指先に付くくらいにびっしり・・・・
なんじゃこりゃ~~


この白い粉は・・・。そこでネットで検索したら、シリコン系のスプレーをファンヒーターを使いながら使用すると、スプレーに含まれているシリコンが空気中に拡散されて裏の吸気口から入り燃やされた時に白いススが発生すると事を突き止めました。
そこで、子供に聞くも、なんもスプレーなどは使っていないとの事・・・。しかし、白い物質は灰に間違いないようなので、もう少し調べたら、なんとなんと・・・。
犯人はシャンプーやリンスだったのです。実はシャンプーやリンスにもシリコンが使われており、ファンヒーターを使いながらドライヤーを使うと髪の毛に付着したシリコン成分が空気中に拡散して、あとはスプレー缶と同じ原理です。
毎日の事だからチリも積もれば山となるで、大量に吹き出しグリルにススとなって溜まっていたのでしょう。
僕が重いベランダへ出入りする窓のレールに使った、潤滑用のシリコンスプレーも原因の一つかもしれません。時間をかけて空気中に拡散か?随分前の話ですが・・・。
兎に角、思いもよらぬと申しますか日常茶飯事の事が、思いもしない結果に結びつくという事です。
このシリコンの燃えカスの白いスス、放っておくとやがてファンヒーターが点火しなくなります。その場合バーナーを見れば原因は明らかなので、ほぼ有償修理となります。
スプレー缶に関しては注意書きにもありますが、まさかリンスまでとは・・・。
保湿クリームにも含まれてるようです。この当たりは取説にも一応は書いてはあります。
発見が早かったので故障には到りませんでしたが、毎日部屋を暖めてくれるツールです。
どこか変な汚れが付着していないかを確認して欲しい旨を子供にお願いしたのですが・・・。
馬の耳に念仏?うっとうしい親父で話はおしまいです・・・。

あんたが金を稼がないから悪い


みんな僕が悪いでおしまいです。
まーね、世の中そんな人ばかりでは無いと思いますので、多少なりとも有益な情報だと思って今回記事にしたわけです。
毎日部屋を暖めてくれる大切なツールのファンヒーターです。スイッチをONする前に吹き出し口の汚れや空気取り入れ口くらいはチェックした方が良いでしょう。
長く安全に使う事が最終的には節約(お金)に繋がると

もちろん6年も経てば部品の寿命を迎えますのでその時は正しく消費(買い替え)しますよ。