趣味と節約と時に妄想の記録

節約を通して未来を創造するブログです。
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意外な盲点(石油ストーブ編)2

2015年02月06日 11時36分53秒 | シリーズ物
今日は石油ストーブに関してです。過去記事(←飛びます)にも書いたのですが、石油ストーブも進化しています。
それで今年買った石油ストーブなんですが、10回くらい使ったら差ほど前のストーブと変わらない臭いがして来たのです。そこで、もしかすると空焚きをすれば改善されるかと思って、空焚きを実行。なんとなんとかなり臭いが軽減されました。

またこのストーブ(グリーンウッド製)を紹介していた書き込みに、消し方にコツがあるような事が書いてあったので実験。その書き込みによれば、時間をかけてゆっくりダイヤルを消火位置に戻すという方法でした。僕はこのストーブに関してはあまり変わらない印象を受けましたが、コロナ製の今家にある他のストーブで実験したところ、かなり効果ある事がわかりました。

やり方は、概ね5分くらいの時間をかけてゆっくりゆっくりと消火位置までノブを捻る方法です。

ストーブの前で5分も座っていられないので、他の事をしながら5段階くらいに分けてノブを回します。ノブの角度が消火位置に近づけば近づくほど炎は小さくなります。当たり前のはなしですが、ここで嫌な臭いがして来たら空焚きがお勧めです。空焚き直後のストーブならゆっくり消火時(炎が小さくても付いている間)はほとんど臭いません。

ただ、炎が消える瞬間は臭います。これは仕方がありません。

何回かこの方法で消火をしていると段々と臭いがとれなくなって来ます。その時が空焚き実施の目安かもしれません。

そうこうしている間に、もしかすると石油ストーブは燃料が空になってから給油する方が臭い軽減に関しては得策なのか?という仮説が生まれました。

なぜなら結局空焚きというのは、ストーブの中の燃料を(給油タンクだけではなくて。リザーブタンク内まで燃やし切る事)燃やし切ることですから、燃料が空になってから給油しても同じでは?と思ったのです。

僕は貧乏性だから、燃料タンクが半分になったら給油する癖です。タイミング的に一番冷え込む時間帯に給油の為に寒いベランダに出るのは嫌ですから・・・。その癖が、実は嫌な臭いをもたらしていた可能性が浮上です・・・・。

注意・・・空焚きはストーブによっては異臭や有害なガスが発生する場合もありますので取説をよく読んで実施して下さい。また、ストーブの芯の寿命を縮める可能性が大きいので注意は必要です。

そんなわけで個人的な思いつきの範囲をでないのですが、今度燃料が無くなってから給油する方法を実践したいと思います。結果はまた記事にしてみます。

空焚きは別として、ゆっくり消火に関してはコロナのニオイカット機能が付いているストーブには有効かと思います。完全に炎が消えた後は臭いますので換気が必要です。だた、換気の時間が短くて済むという話です。

換気の時間を短くするというその為に試行錯誤している無能な親父ですよ(笑い)。

追記・・・今回のテンプレートはとてもかわいい感じなんですけど、目の悪い僕はチョウチョじゃなくてドクロが飛んでいるように見えて・・・一回そう脳が認識するとそう見えてしまう
やっぱり、ドクロだよなぁ・・・。色使いとのアンバランスは何これ??
テンプレートのタイトルはスウィートカフェですよ・・・ドクロね・・・。

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