天気予報通り2020年最後の穏やかな日曜日が進行中な当地です。しかし、窓を開けての大掃除にはチトキツイな・・・。でも煤払い位はやらないと。
さて先日の記事
日本語IMEの不具合は継続? - 趣味と節約と時に妄想の部屋
で書いた通り、日本語IMEの不具合は継続中ですが、もしかすると、レジストリクリーナー機能が原因かもしれない仮説が浮かびましたよ。
理由は、アップグレード直後は、最新のIMEが機能している。 起動の安定性をあげるために無料のレジストリクリーナーを走らせると最新のIMEが機能しなくなる。
当然、レジストリクリーナー自体は安全の為にバックアップを取るのだが、復元しても元には戻らない。
つまり、レジストリクリーナーを起動 →日本語IMEの不具合確認 →レジストリを復元 →もとには戻らない。といった感じ。
レジストリクリーナー自体の復元ポイントでは無くて、Windows自身の復元ポイントを作成してからレジストリクリーナーを走らせる必要性もありそう。 当然復元もWindows自身の復元ポイントからとなる。 ハッキリ言ってめんどくさいの極地。
それ以前に、アップグレード後は重たくて非力な端末ではイライラがつのります。なので、起動の安定性を優先する形になるのですがね・・・。
日本語IMEの不具合の原因検証よりも、正直、現状の解決策「以前のバージョンのMicrosoft IMEを使う」を選択する方が賢明なようだ。うん。
①不必要なダウンロードパッチ(残骸)を削除
②不要なレジストリを削除
③ディスククリーンアップを手動で実施
④最適化を手動で実施
⑤暇があれば、自動メンテナンスを手動で走らせる
以上5項目実施で、非力なノートPCも1909と同等の起動の安定性を確保出来ました。自分でインストしたアプリの動きも以前のようにスムーズになりましたよ。
忘れてた。各種不必要なサービスは止める(kill)が一番。家庭内の個人ユースで不必要な機能満載ですから・・・。これだけでもかなり軽くなる。 コルちゃんをなんとかしたいのですが・・・監視役だからしょうがないな・・・コルちゃんにジョークは効くのかな?w
ちなみにレジストリクリーナーはあの有名な CCleanerです。
なので、あくまでも推測ですが、日本語IMEの不具合の原因は 無料アプリの機能にあるかも?
今日はここまで。チャンチャン。