片目には長時間のパソコンは負担がかかり過ぎる。本を読んだりするのも同じだな・・・。ネット上である方が、地球は洪水の選択(洪水で洗濯)を選んだと話されていた。その方も最後までオリンピックの開催を信じられないと言っておられた。その後の感染爆発を見れば明らかだな。
別の角度からの分析では、民間の検査機関の陽性数をダイレクトに上乗せしているからとの見方あるようだが、事実確認は出来ない。ただオリンピック前は 民間検査で陽性の場合、再度病院などの指定機関検査で陽性を確認後、数字に反映だった気がするが、数字など、どうにでもなるし、その数字のマジックが今後の分析に大きな影響もあたえるんだろうなぁ・・・。複雑怪奇な世の中では、正論など通じないのだろう。権威のある方々や、おおよそ上級国民と思える方々が、下々の掃除を始めたのだからどうにもならない。
確実に言える事は自分の目で見える範囲の事。 今日現在JR中央線・名古屋~中津川~塩尻は止まっている。今日で3日目だ。 詳しい状況などもネットでは確認できない。小さく見つけた記事では古虎渓駅での土砂の流入が原因らしいのだが。
yahooで確認出来る状況も 本日の午前5時の情報。それ以後の更新も無い。ローカルで些細な運休なのかも知れないが、通勤で電車を使う方も多い路線だ。 今後の予定も復旧の目途もわからない現状では、公共交通機関と言えるのだろうか。現時点での多治見(名古屋のベットタウン)からの代替運転も無いようだ。
有事(直接的で無くとも)では見捨てられる可能性の高い地域なのだろうか。
友人宅から帰れない僕だが、菜園も酷い状態。絶好調のキュウリも、半分以上の葉が長雨で腐ってしまった。長く延びた茎も色が変わって来たので枯れ落ちるのも時間の問題だろう。 今回の長雨はどうもエンドが見えない。時折は雲の流れが切れる日もあるようだが・・・農作物への影響は甚大だろう。
キュウリは仕事の終わった葉は自らを知っているが如くに自然に朽ちて行く。勢の良い若い葉は成長点周辺に集中していて、そこに沢山の実の元(キュウリの子)を付けるわけだ。
しかし、その幹や茎は根は同じ物を利用している。不必要だからと切り捨てればやがて自らも滅ぼすことになる。いくら醜くとも、その古びた茎や幹を通して、若い葉は必要な養分を頂いている。ここに生物界の目に見えない法則を感じるのは僕だけだろうか。
人は見える現実に少しだけ手助け(手を加える)が出来るだけの存在。その手助けも人本位であってはならない。あくまでも主は自然であって、人では無い。そこを掛け違えると、こんな小さな菜園の野菜でも簡単に枯れてしまう。
それでも今回の長雨は、限界を超えている。野菜の寿命まで持たせるのは困難なようだ。
必要以上に山を切り開き、トンネルを掘るのは危険だとずっと書いて来た。中央線沿いはその象徴的な場所だと思う(リニア新幹線)。
オリンピックと同じで、未来に大きな負の遺産を残す事になるだろう。 下々の人間が邪魔になり始めた今は、何を言っても無駄だとは思うが、一部の人の利益の為に払う代償としてはあまりにも大きすぎる気がしてならない。