趣味と節約と時に妄想の記録

節約を通して未来を創造するブログです。
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意味不明のコメントから辿り着く

2021年08月13日 21時28分17秒 | つぶやき

これは明日の記事の代わりです。 最近たまに僕のブログにコメントを下さる方がおられましてね、AIなのか人なのか不明ですが、英語なんであんまりよくわかりません。

それで無視をしていたのですが、 where to go という見出しに興味があって、翻訳したところ、マラリア治療薬が co ピー 19-ピーに効果ありなる記事を見かけ、さらに、ヒドロキシクロロキン(既存の有効なマラリア治療薬)について調べていたところ、こんな記事にたどり着きました。

以下は記事の 引用です。 真面目な記事です。

「東京理科大学大学院理工学研究科応用生物科学専攻の塩野谷果歩氏(修士過程2年)、渡士幸一客員教授(国立感染症研究所治療薬・ワクチン開発研究センター 治療薬開発総括研究官兼任)、倉持幸司教授、山崎雅子氏(修士課程2年)、大橋啓史博士(ポストドクトラル研究員)、同大学薬学部生命創薬科学科の青木伸教授、田中智博助教らは、他施設共同研究によって、既に承認されている抗寄生虫薬および抗原虫薬を対象に行ったスクリーニング試験などの結果から、抗マラリア薬であるメフロキンが新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の細胞への侵入を阻害し、ヒドロキシクロロキンよりも高い抗ウイルス効果を示すことを突き止めました。本研究成果は、2021年4月30日に国際学術誌「Frontiers in Microbiology」にオンライン掲載されました。


本研究では、SARS-CoV-2に感染させた細胞を用い、既に承認されている抗寄生虫薬および抗原虫薬を対象にスクリーニング試験を行いました。その結果、メフロキンがSARS-CoV-2に対して、ヒドロキシクロロキンよりも高い抗ウイルス効果を示しました。メフロキンはSARS-CoV-2が細胞に吸着した後の侵入過程を阻害することで、抗ウイルス作用を示すと考えられます。そのため、ウイルスの複製を阻害し異なる作用機序を持つネルフィナビルと併用することで、相乗的な抗ウイルス効果が期待されます。
さらに、実験で得られた抗ウイルス活性と、臨床での肺組織薬物濃度をもとに作成した数理モデルからは、メフロキン投与によりウイルス排除は6.1日短縮でき得ることが予測されました。

本研究から、SARS-CoV-2に対するメフロキンの実験室レベルでの有効性が示されました。今後、有望なCOVID-19治療薬候補として、メフロキンの有効性と安全性についての更なる研究が待たれます。」

以上です。 今は実験室データのようです。 枠ピーも大規模集団実験ですからね。

優位性を保つためには新薬の開発が欠かせないとは思いますが、従来の安全性の高い薬の投与に関して、お金にはならんでしょうけど、有効性をもっと公開して欲しいものです。 あくまでも参考までに。 

因みにですが、話題のカクテル療法、中身は遺伝子組み換えco ピー 19-ピースパイクタンパク質モノクローム抗体ですよ。 情報は少ないですけど・・・拒絶反応もいけませんが、優位性だけが語られるのも腑に落ちません。

頼みの綱は・・・自分自身がご先祖から受け継いだ目に見えない存在達です。

スピ系で有名な御方も、「未来の治療は、「自分の遺伝子を養生する」という概念が、科学的に成ると夢想します。
手術や投薬だけでは、命が宿る肉体を治すのは限界が来ます。
その元となる遺伝子を、養生する、癒やす、という概念が必ず必要になって来ることでしょう。」 

既に数年先の未来を予測された言葉だと理解します。 

ミトコンドリア、小胞体、リボゾームの働き。本当の所、こうすればこうなるというのはある程度推測が付くかも知れませんが、シューマン共振がわずかにずれれば、それも変化してしまう微小・微弱な世界です。

いつの日かこの僕も、自分のミトコンドリアと語り合える日が来る事を夢見ています。では。

追記・・メフロキンも20年ほどマラリア治療の実績のある薬みたい。日テレnewsが2020年4月に報道している。この記事はその1年後に研究の末に オンライン掲載されたようです。 興味のある方は、テクニカルトライアルなどで探されれば見つかるのかも知れません。

一段と目の調子が悪くなってきたのでしばらく更新をお休みします。 


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