予想通り、寒暖差は増々激しくなってきましたね。4月中旬の気候から真冬へ逆戻り?ここまで来るともう滅茶苦茶ですわ。まるで今の国政の中枢のよう。今に始まったわけでは無いですが、スピ系で超有名な方も大昔の某国の官僚の腐敗を綴っておられます。それが人の世。その荒波を泳ぎ切るのが・・・て。ま、自然界は人の心の写し鏡。
さて、今日はタイトル通り、文明の利器など利権が100%反映されるツールです。間違えなくwin10は古いパソコンを壊しにかかってます。
2月に入り、flash playerは強制的に使えなくさせられ、今度は USB3.0接続までも不具合が起き始めました。 特にUSB3.0が出始めて、本体に組み込み始めた頃の端末に発生。ようはwinアップデート時に、ドライバー関係も書き換えられて(20H2)、最新のMicrosoftの3.0ドライバーに書き換えられた端末で不具合が発生。 それらのパソコンはメーカー製のドライバーを上書きしないとまともには動きません。当然古くなってドライバーディスクなどが無くなればどうにもなりません。当然メーカーもサポート外です。 具体的には、外付けHDDを繋ぐと、1月までは、安全な取り外しが表示されましたが、今はそれすら表示されません。勿論繋いで、外付けHDDにアクセスする事は可能ですが、取り外しが出来ない・・・。タスクバーの設定で隠れたアイコンを表示するとか、そんな安易な方法では無理です。根幹部分のレジストリから書き換えられています。
では現状で外付けHDDを取り外すとどうなるか? アクセスランプが点滅していない状態で強制的に手で引き抜くと~「キューン」とHDDが悲鳴をあげます。一歩寿命を縮めました。
安全な取り外しモードでは無い為に、やはり何らかのサービスやプログラムがアクセスしていたようです。
NEC 東芝 富士通 など日本製のメーカーで起きています。win7全盛期のプラットフォームが原因なのか? 細かな事はわかりません。
はっきり言えることは、ユーザーの不具合などお構いなく、強制的に毎月のアップデートが行われることです。
便利な世の中? 誰の為の便利ですか?
もう答えは明らかです。 現在個人的には対策を探していますが、根本対策は見つかっていません。
製造後10年近くになるノートPCで、3.0のUSBポートがある端末は要注意です。根本的な改善策は今のところ無さそうです。