趣味と節約と時に妄想の記録

節約を通して未来を創造するブログです。
時に妄想も書いたりします。時々趣味の写真もUPします。

困ったその時は

2021年09月10日 14時15分05秒 | 節約アイテム

今日は久しぶりの快晴。この時間でも空に雲一つない。秋晴れだ。上空に秋の雲はみられるけど。ビンビンに強烈なエネルギー照射を感じるけど、今はまだ発震はなさそうです。

さて今日は電池の話。最近電池も高くなった。流石にアルカリ単一電池は100円以下では買えない。僕が実験したところ、パナのエボルタ(青色)は、充電しての再利用もかなり行ける。勿論、アルカリ電池の充電再利用は、モーター駆動系には無理。精々ランタンなどの点灯には利用可能という話だ。他のメーカーのアルカリ単一電池も試したが、パナにはかなわない。でも、値段はすこぶる高い。最近はアルカリ電池を使う家電品自体が少なくなっているような気がする。ラジカセも使わないしね。冬の石油ストーブの着火くらいですかね。それも今は単二アルカリ電池が主流。 ならば、いざという時に、単二電池で代用が利かないか?勿論お金を出せば、専用のスペーサーなどが売ってますけどね。当ブログでは、大体は家庭にある物で代替を考えますのでね。災害時や、お店がやってない時の代替方法です。それがこちら

① 外装ケースにトイレットペーパーの芯を使用。単一電池の高さにカット。横幅も少しでかいので、単一電池の幅に絞りテープで留めます。当然スキスキなので、内側にスペーサーを貼り付ける。僕は隙間テープを使用。別に何でもいいですよ。隙間さえ埋まればね。

② 作ったスペーサーに単二電池を入れたところ。上部に大きな隙間が、ここが大切。

③ その隙間にアルミホイルで加工した詰め物をする。これが電池の+極と電池ボックスの+極との橋渡しになります。アルミホイルは電気をよく通す。

④ ほぼ完成。あとは丸めたアルミが移動しないようにテープなどで固定すればOK。アルミと電池ボックスの+極が接触しないと通電しないので注意。

原理がわかれば簡単です。作成時間約5分。 費用は当然ゼロ円です。家に転がってるものばかりですから。ショートしない工夫は必要ですけどね。この写真通りなら起きませんけどね。

単三電池→単一電池用のスペーサーも売ってますけど、電池の持ちを考えたら断然こちらの方が有益ですよ。

あくまでも緊急時の代替ですからね。時間の余裕が出来たら、単一電池を買いましょう。それにしても、パナの電池は高い・・・貧乏人泣かせだな。

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袋栽培のキュウリ

2021年09月08日 13時39分07秒 | 自然観察日記的回想

ひんやりした空気に、時々シトシト降る雨。1日で気温が9度下がりました。夏野菜の寿命もあとわずかでしょうね。

今年頑張ってくれたキュウリ君の根元の写真がこちら

幹は僕の親指よりも太く成長しました。元々が接ぎ木のキュウリ君でしたが、よくここまで成長してくれました。手前に見えるペットボトルは、自作の自動水やり器です。1日2回このボトルで水やり。

土は基本的には野菜専用にブレンドされた土を使用。 一袋では量が少ない為に1.5袋使用してます。これがけっこう高かった・・・。でも、今年は雨が多いと予測をしていたので、正解でした。ブドウの木のように、キュウリがぶら下がりましたよ。 3度に及ぶ長雨が無ければもっと収穫出来たと思います。今回の雨をやり過ごせれば、あと4本くらいは収穫できるかも。

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日陰に群生する名前不明な雑草

2021年09月07日 18時21分25秒 | 環境に関する話題

明日からまた雨または曇りの日々が続きそうなので、菜園の外の草取りをした。

小さな草がいっぱい。見慣れたカタバミやらドクダミやら、小さな内に取り除かないと後が大変。そんな中、見たことの無い草が群生している。どうも日陰を好む草の様だが。

ミントに似ていそうで、そうでも無い。ミントならもっと大きくなるはず。セリか何かのようでそうでも無い。勝手に生えて来て困っている。全部撤去してしまえばそれまでの話だが、何故か気になり、google先生に画像アップして検索したが、答えは見つからない。どなたかわかれば教えて欲しいのですが・・・写真はこれ

今の所花をつけるわけでも無く、日陰に群生している。匂いも無い。縦に生えるというよりは、砂利の間に根を延ばして、まるでスギナ見たいに増えてる感じ。

この見知らぬ草の名前調べに2時間程費やしたが、もっか、不明・・・。大き葉っぱでは無いです。見ての通り、一つの葉が僕の爪位の大きさ。これが群生して、40センチくらいの不規則なコロニーを形成中。 なんだろうこの草は??? どなたか教えて~

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昨日富士山の初冠雪

2021年09月07日 11時52分25秒 | 環境に関する話題

僕の住んでいる地域でも、昨日は急激な寒気を伴う雨で、気温が軽く8度は落ちましたよ。

そんな中、富士山では初冠雪だとか。記事のヘッドラインを引用です。

富士山が初冠雪 甲府地方気象台が発表 昨季より21日早い観測
9/7(火) 8:34    ウェザーニュース
今日9月7日(火)、山梨県の甲府地方気象台は富士山の初冠雪を発表しました。平年より25日早く、昨季より21日早い観測です。

兎に角、今年は大陸からの寒気がでかくて強烈。 このまま冬へ突入でもしたら(まだ今の所は大丈夫だと思いますが)、大変厳しい冬になる可能性が高い。

世界情勢も、日本が冬に向けて石油の需要が高まる時期に、きな臭さが増している。

何故か巷のスタンドでは、灯油が高い。 18ℓ 約1700円。 昨年が11月で、18ℓ 約1200円 その前の年2019年は 11月に 18ℓ 980円であった。 その時は急いで2缶買いましたけどね。 今まで通りに、下がれば良いのですが(どうせ需要期には高値になりますが)・・・。

まだ秋にもなっていないが(体感的に秋を感じる)、あまりにも寒気の規模が巨大過ぎる。やはり温暖化では無く、恒常性を保つために、一方では寒冷化も進んでいると考えるのが妥当ではないかな?

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植木鉢の中に貝?

2021年09月05日 12時38分31秒 | 自然観察日記的回想

なんだろう?何日ぶりの晴れかも忘れてしまった・・・調べればわかるのだろうが、記憶では4日か5日ぶりかな? ついに秋キュウリがご臨終。元気だった生長点付近に沢山の小さな実を付けてのご臨終。悔しいなぁ・・・キュウリが高騰しているというのに。秋の長雨の走りには耐えれたが、その後襲った、長雨には耐えられなかったようだ。原因は、しつこく降り注ぐ雨に、それでなくとも痛んだ茎(中間の)が長雨に耐えられなかったようだ。いくら生長点が元気でも、朽ち始めた茎は共有である。これが生命。キュウリは全体で一つの命。 元気な部分だけを取り出して移植は出来ない。

今年苦楽を共にしてきた夏キュウリは何とか持ちこたえている。と言っても伸びた枝を2本も切り取った。こちらも途中の枝が雨に耐えられなかったようだ。キュウリ全体を雨に当らないような工夫を施せば、秋口までは持つと思うが、そこまでの予算も土地も無い。このキュウリだけで、今年は既に70本の収穫を得ました。別の機会に写真をアップします。

さて、一通りキュウリの整理をして、ふとショウガの植木鉢を眺めたら、鉢の中で、何か蠢く縦長の物体を発見。ミノムシでも落ちたのかと目を凝らしてみたら、なんと貝殻状ではないか?  ???新種の生き物?と思ってピンセットで優しくつかみ、日の当たる場所で撮影したのがこちらの写真

どう見ても陸貝の一種にしか見えないが、時間がたつと中からカタツムリのような生き物が・・・うわ 新種のカタツムリ?あるいは突然変異? はたまたカタツムリがヤドカリ状態?などなど数々の妄想がよぎる中、とりあえず袋に入れて、調べて見る。

知らないとは罪な事です。答えは・・・「キセルガイ」貝と名前が付くが確実にカタツムリの仲間。

つのだせやりだせあたまだせ~♪ではないが、中身が出た写真は残念ながら撮れなかったが生きた個体です。どうしてこんな生物がこんな場所に・・・長雨でどこからか逃げて来たのでしょうかね。

とりあえず、wikiで調べたり、観察している人のブログを読んだりすると、珍しいとか色々ありましたが、紙を食べるとあったので、何らかのセルロースを分解する細菌と共存している事は間違いないので、自然に返しました。 そしたら一瞬にして見失ってしまった・・・。

今はこの写真だけです。証明できるのはね。 でももしかするとこの長雨で皆さんの植木鉢の中で密かに生きているかもしれませんよ。 僕の発見したのは15ミリ位のサイズでしたけどね。落ち葉を食べてくれている間は良いのですが、カタツムリの仲間は、残念ながら害虫です。今年はカタツムリが異常に繁殖して、キュウリにも被害が出ましたよ・・・。

まこんな小さな菜園ですけど、学びはいっぱいですよ。

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当てはまる言葉無いよね?

2021年09月04日 15時40分42秒 | 環境に関する話題

昨日の記事に追記を書いたので良かったら読んで下さい。

さて、観測史上最も早い梅雨入りとされた東海地方ですが、やはり修正されたようです。以下が確定値になります。ウエザーニュースさんより

見事に近畿・東海は修正されてますね。この日にちだと、平年よりも遅い位だそうです。となると、あの5月の長雨は何だったのか?僕の小さな菜園も被害を受けました。

走り梅雨だそうです。 確かに昔からあった言葉のようですからね。

ではあの8月に入ってからの長雨は何だったのか? 僕的には、オリンピックの為の気象操作の反作用だと考えていますが、日本語には雨に関する独特の表現が400種類もあるらしいのですが、どれを見てもしっくりした表現は見つかりません。

ですから今年は、走り梅雨→梅雨→真夏の長雨→秋の長雨の走り→秋の長雨(現在)→一転乾燥か?→記録的大雪?

いずれにしろ、一旦乾燥モードには移行するはず(恒常性を保つために)ですが・・

これだけの異様な状態ですと、予測不可能ですな。

追記・・・この長雨はやはり巨大な寒気の影響のようだ。 まだ9月だから太平洋高気圧の勢力もそこそこあるから大陸からの寒気との拮抗状態が原因。 それにしても巨大な寒気。

真冬にこんな寒気が南下してきたらと考えるとゾッとする。この冬に向けて早めの準備も必要かもしれない。

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身近な映像の劣化

2021年09月03日 14時30分26秒 | つぶやき

今日は回顧録みたいな話ですが、ビデオテープの録画など今は見れたもんじゃー無い。当時としては、汎用品の中でも結構なクラスで録画したんですけどね。

だいたい、テープがくっついて無理にはがせばはいおしまいよ状態ですよね。そんな時代が過ぎて、ネットが進み、HDDに収めたWMVも劣化が酷い事。

これもwin7(当時のドライバーで再生)で再生したころは、すこぶる奇麗に見えたが、今はどうでしょう? win10で再生するとノイズ(人工的?)で見れたもんじゃー無い。もっとも、昔のドラーバーじゃwin10は起動しませんがね。

TV画像も、アナログからデジタル そして4Kとか?もーわけわかりません。

正直興味無いです。 未だに初期型のTV(デジタル移行の時の製品)で見てますけどね。僕の目には十分。

何せ、真ん中が歪み、ノイズが多い映像しか見えませんからね。 どんなノイズかって?、立ち眩みの軽いようなノイズですよ。全体的に黒いノイズが点在する感じです。見えてる方の目でこんな感じですからね。それでも視力がでれば健常人扱いですから・・・厳しい世の中です。

でも不思議ですよね? 新しい技術は古い技術をアシストするはず。ところが、新しい技術では古い技術は見えないか、見えても酷く劣化が進んで見える。デジタル化が進めば進む程、都合の悪い部分は削除して都合の良い部分だけエンコードあるいは、その部分だけが映像として反映される。しかも一瞬にです。だからオリジナル映像なのかフェイクなのかの区別もつかない。

もーそんな時代になってしまいましたね。

人間の目は1秒間に16コマ以上の速度の映像は認識できません。そんな機械は絶対に手に入らないと思いますけど、TV画面を一定のコマ数で撮影したら、別の情報が映るのかも知れませんよ。 勿論妄想ですけどね。

今見ている世界だって、それが現実かどうか・・・。

確実に言える事は、石に刻んだ文字は100年以上持ちますが、電気信号は一定条件で直ぐに消えてしまいます。

ですからね(妄想でごめんなさい)、マチュピチュとか文字が無かった文明では無くて、高度にデジタル化した文明だったのでは? そう一瞬に消えてしまう。跡形も無く・・・。

兎に角、電気信号は劣化するというお話でした。

以下は追記です。

つまりね、全てがデジタルに置き換わると、権威側はどうにでも情報を操作できるようになるわけ。自分の財布(現金)の円単位の推移をその都度正確に把握している方は何人いるだろう? 僕なんか、都市部へ出かけた時に、あれ?なんでこんなにお金が無くなってる!おかしいなぁ~もっと手元に残ってすはずなのに・・・と考えてしまう。もちろん特別な訓練をした人は別でしょうけどね。 見える現金(硬貨)でこのありさま。 それがデジタル通貨になったらどうなるか? 把握は益々困難になる。

気が付けば、どこやらの課金で今月からサービス料で1円の課金、どこやらのユニバーサル使用料で5円の課金、どこやらの著作権料で3円の課金・・・もうきりがない。そしてそれらの動きは端末の中で自動的に遂行する。1円でも勝手に盗めばそれは罪だ。しかし、デジタルの世界では、それさえも立証が困難になる。つまり実態の無い仮想現実だからだ。 一つの端末から搾取されるデジタル通貨が月に5円としよう。1億人から気が付かない間に搾取される金額は5億円。その金額は何に使われるのか?人類の平和の為?いや違う。

それは自らを苦しめる目的に間違いなく使われる。

行きすぎた便利は、不便と混乱と自由を奪う事になるだろう。 マシンには忖度は無い。 設計者に忠実にサービスするツールだからだ。

肝入りのデジタル庁こそ、日本の終焉を加速させるであろう。

理由は、最高に安全で確かな技術を列強が与えて下さるわけが無い。利用も許されないだろう。 軍事を眺めればわかる事。 すべてがデジタル化へ移行した頃に、新たな脅威(脅し)の対象が増えるだけ。独自の技術を開発するか、対極のバックアップの必要性が生じるから。 

 

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今日から9月身体が重い

2021年09月01日 14時35分39秒 | 節約アイテム

なんだかんだと言いながら、時は進みます。気が付けば今日から9月。朝から身体が重い。

どうもやるせない感じがします。 医学が進み白内障の手術も安全に行えるようにはなりましたが、僕の場合後遺症に悩まされています。片方の目は特に酷い。網膜剥離も起こしたから、手術の痕で、角膜が歪です。細かな血管は浮き上がり、いつも充血した目です。おまけに、黒目の部分がとても敏感になって、小さなまつ毛でも異物として認識するようになり、毎日、毎日、朝は目の掃除から始まります。酷い日は痛くて目が開けられない日もある・・・。医者にも相談しましたが、「ふーん」でおしまいです。白内障の手術を受ける前は、別にまつ毛が入ったくらいで、こんなに痛みは無かったと訴えても、次の患者さんがお待ちですからと強制排出に近い扱いを受けます。要は、うるさい患者扱いですよ。ですからね、庶民は何を言っても無駄です。自分の身体は自分で守るしかない。僕がワクチンや目に関して記事を書いているのは経験からです。

さて今日は気分を変えて、節約ネタです。 部屋の照明0円生活を始めて、何年になるでしょう・・・もう10年以上はこんな生活を続けていますね。晴れた陽は、ソーラーパネルから電源を取り、雨の日はバッテリーからです。でも網膜剥離の手術が僕の人生を大きく変えましたね。何せ片目ですから、正直、わずかな光では見にくい。

そこで、キャンプ用のランタン(充電式)を使ったり、様々な方法で明かりを取っているのですが・・・。最近はこれをメインに使っています。写真はこちら

以前にもこのブログで紹介した、100円均一のUSBLED電球をモバイルバッテリー(電池交換式)に繋ぎ、さらに調光コントローラーをかまして使っています。

メリットはなんと言っても、好みの明るさに調節できる事です。100円均一のUSBLED電球は正直、僕の目には明かる過ぎます。ですから、テッシュで覆たりしてたんですが、その必要も無くなりました。しかも副次的な事として、バッテリーの持ちも良くなりました。明るさの調節で1.5倍くらい点灯時間が伸びましたよ。

USB扇風機などの風量コントロールにも使えます。 ネットで400円(1個)くらいですよ。

但し、昇圧機能は無いのでね。あくまでもボリュームで電圧を下げる機能のみです。

興味のある方は、検索して購入してみてはいかがでしょうか。

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