自然の力には無力です。勢力は違えど今回の14号は当初のAIの予測通りの進路を進みました(紆余曲折はありましたが)。和歌山県の竜巻被害はコースと一致してそうです。でも予測できたからどうのこうのという話ではありません。台風や地震が当たり前に来る日本です。 通過した後のケアが大切で、某国はインフラ整備や、国土強靭化に相当の投資を始めていますね。政治がやれないから自然が動く。金でつぶされないように祈るばかりです。
さて今後の傾向ですがまずはこちら
明後日の近未来予想ですが、台風14号の成れの果ての渦が紀伊半島沖へ移動。これも取り上げた通りです。Uターンしてます。大陸には寒気を伴う大きな高気圧の渦が。そして北海道沖には低気圧の大きな渦です。14号の成れの果ては、今後四国沖で消滅。上空には巨大な寒気。この傾向は依然継続中。金曜日には上空5000mで-9度域に本州は覆われます。高地では紅葉が加速?それでも太平洋の海面温度は夏。亜熱帯のような水蒸気分布はうなずけますね。
別の角度からは、11月に電力料金の値上げが既に発表されています。日本は冬へ向かい、暖房に伴う電力需要が増す時期です。第6波?警戒で、リモート促進。家庭内の電力需要も増加の一歩でしょうね。
灯油の価格もこの冬は相当の高値が推測されます(安くなって欲しいですが・・・)。
総じて、貧乏人には厳しい冬かも。
とりあえず今日に感謝。