カヌースプリント競技をするうえで、楽しく感じる時とは?どういう時だろうと考えてみました。あくまでも管理人自身の勝手な思い込みかもしれませんので、悪しからず。
まずは、①乗艇できるまでの段階。スプリント艇に乗るためには、とにかく「乗る」、「落ちる」、「水出し」、再び「乗る、」「落ちる」、「水出し」再び・・・
この繰り返しです。同じ時期に始めた友だちがいればなおさらで、友だちよりもとにかく早く乗れるようになりたいと思います。そして、少しでも乗れれば、「よしもっと新記録を」と、挑戦します。自分の伸びを肌で確認できるので、カヌーが楽しいと思える瞬間だと思います。
②次第にタイムが縮まっていく段階。乗れるようになると、今度はいかに早く漕げるようになるかとタイムを意識し始め、縮めることができれば、「もっともっと」と練習にも熱が入り、楽しくなります。
③②の段階を経て、試合に出てベストタイムを更新していく段階。タイムが縮まれば、本当に「カヌーは楽しい」と実感できます。
④そして競技会で、好成績を残していく段階。これは、誰もが望むことですし、一番目に見えて自己評価、他己評価を得られやすい状況です。①~④の段階を経験できればカヌーは楽しいと感じると思います。
しかし、③~④の段階において、なかなかタイムが縮まらず、時にはスランプや故障してしまうこともあります。その時には、カヌーは「楽しくない」、「私はこれが限界かも?」と深く悩む時期にも至るんではないでしょうか?
悩んでもしょうがない、やるしかないんです。じっと我慢するしかありません。人以上の努力を、練習だけではなく私生活すべて含めて見直すことで成績が上向くかもしれません。
じーっと我慢です。
ハシビロコウ(のいち動物公園) 西日本での飼育は、ここだけです。
動かない鳥のはずですが・・・。今日は飼育ゲージに入れられた、コイが目の前で連続して、パクパク食べられました。残酷
その状況を見た子供たちは、「コイがかわいそう」と言ってましたが・・・。私たちも、命をいただいている身ですので、仕方ありません。合掌
一無尽。たっすいがは、いかん。