月曜日、火曜日と名古屋、関西方面に行っていました。約10年ぶりの大阪、そして約23年ぶりの名古屋でした。大学が関東地方ということもあり、全く土地勘もない地です。高知の田舎度合を痛感しました。
都会には都会の良さ。田舎には田舎の良さ。それぞれがあります。高知県も人口減が進み、高齢化率も高まる一方です。地方創生と言われていますが、喫緊の課題です。
ところで、カヌーをする環境からすれば、高知県には都会に比べると明らかに、親しみやすい自然環境があります。その絶好のカヌー環境を生かし、高知県のカヌー競技力をどんどん上げていきたいと考えています。指導者は少ないですが、それぞれ力を合わせてチーム高知で頑張っていきたいものです。
一無尽。
たっすいがは、いかん。