障害のある人と地域住民が交流する「みんなであそぼ!」が10日、京都市東山区のやすらぎ・ふれあい館であった。参加者は学生ボランティアらの手を借りながらカレー作りや工作を楽しんだ。
体が不自由な人に入浴介助サービスを提供する「障害児者デイ銭湯事業運営協議会」と東山区社会福祉協議会が、障害のある人の地域の居場所づくりを目指して企画。デイ銭湯利用者6人を含む約50人が参加した。
脳性麻痺を抱える市東総合支援学校中学1年の小島克之君(12)=東山区=は、不要になったプラスチック容器に米を入れて音を鳴らすマラカスを作り、母の美奈子さん(40)は「みんなでワイワイできて楽しそう」と話していた。
カレーの具の野菜切りを担当した洛央小3年の安藤由々さん(9)=下京区=は「自分で作ったカレーはおいしい」と話していた。
体が不自由な人に入浴介助サービスを提供する「障害児者デイ銭湯事業運営協議会」と東山区社会福祉協議会が、障害のある人の地域の居場所づくりを目指して企画。デイ銭湯利用者6人を含む約50人が参加した。
脳性麻痺を抱える市東総合支援学校中学1年の小島克之君(12)=東山区=は、不要になったプラスチック容器に米を入れて音を鳴らすマラカスを作り、母の美奈子さん(40)は「みんなでワイワイできて楽しそう」と話していた。
カレーの具の野菜切りを担当した洛央小3年の安藤由々さん(9)=下京区=は「自分で作ったカレーはおいしい」と話していた。