三重県雇用開発協会などが1月29日に、県身体障害者総合福祉センターで、障がい者が自らの職業技能を競う「県障がい者技能競技大会」を開催した。
障がい者の雇用の促進と地位の向上のために開催されているもので、今回が8回目となる。
6つの部門で技術を競う大会では、パソコンによる文書作成、喫茶サービス、電子機器の組み立てなど6競技の技能を競うというもの。参加した谷川原くみさん(30)は「緊張したがしっかりとできた」と笑顔を見せていた。
三重労働局に寄れば、県内に本社を置く障がい者の実雇用率は1.5%で、全国平均の1.68%を下回り、全国最低となっている。担当者は「助成金制度などもあるので、企業には障害者の雇用を進めてほしい」と話した。
障がい者の働く場ニュース
障がい者の雇用の促進と地位の向上のために開催されているもので、今回が8回目となる。
6つの部門で技術を競う大会では、パソコンによる文書作成、喫茶サービス、電子機器の組み立てなど6競技の技能を競うというもの。参加した谷川原くみさん(30)は「緊張したがしっかりとできた」と笑顔を見せていた。
三重労働局に寄れば、県内に本社を置く障がい者の実雇用率は1.5%で、全国平均の1.68%を下回り、全国最低となっている。担当者は「助成金制度などもあるので、企業には障害者の雇用を進めてほしい」と話した。
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