能古見地区民生委員児童委員協議会(植松直樹会長、19人)が18日、鹿島市の能古見小(熊本英俊校長)と障害者支援施設「鹿島療育園」(迎雅〓嗣(まさとし)施設長)に合計約150枚のタオルを寄贈した。
今年で民生委員制度創設100周年を迎えたことを契機に実施した奉仕活動。地元の会議で「この節目に何かできないか」と家庭にある使っていないタオルを有効に活用してもらおうと贈呈を計画した。
「いろんな場面で活用してもらいたい。今後もしっかりと活動を継続していきたい」と植松会長(71)。迎施設長(75)は「タオルは普段からよく使うのでありがたい。これからも地域との関わりを大事にしていきたい」と感謝した。
能古見地区民生委員児童委員協議会の植松直樹会長(左)から鹿島療育園の迎雅?嗣施設長にタオルが贈呈された
2017年05月20日 佐賀新聞
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