手足に障害のある人と健常者がともに卓球を楽しむ「ゆうあい館卓球交流大会」が9日、鹿児島市真砂本町の市心身障害者総合福祉センター・ゆうあい館であった。交流と健康増進が狙いで同センターの主催。約60人がチームメート同士声を掛け合いながら、ピンポン球を懸命に追いかけ汗を流した。
卓球は、それぞれのペースで楽しむことができるため障害者に愛好者が多く、リハビリにもよいという。この日は、4人1組の団体戦。
同センターの担当者で、左半身に障害があるという中間五月男さん(48)は「卓球は、心身ともに鍛えることができるし、交流にも最適。障害者が楽しめるスポーツとしてもっと盛り上げたい」と話した。
毎日新聞 2014年02月11日 地方版
卓球は、それぞれのペースで楽しむことができるため障害者に愛好者が多く、リハビリにもよいという。この日は、4人1組の団体戦。
同センターの担当者で、左半身に障害があるという中間五月男さん(48)は「卓球は、心身ともに鍛えることができるし、交流にも最適。障害者が楽しめるスポーツとしてもっと盛り上げたい」と話した。
毎日新聞 2014年02月11日 地方版
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