スーパーマーケットの各階の商品を英語で表現

2013年12月25日 13時48分40秒 | 自分の意見の陳述
スーパーマーケットの展示商品を順次英語で表現してまわるのも、英語の訓練となります。
This is A. These are B. とやっていくわけです。この種訓練で活用できるのは、総理府統計局の消費者物価指数のデータです。そのデータの調査項目は約900程度ありますが、その一つ一つの英語が付されています。
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私はものを考えない人だ

2013年12月25日 13時31分29秒 | 自分の意見の陳述
先日の通訳案内士受験希望者へのガイダンスで私の昔の勉強法の一部を披露しました。
それは、日経新聞の毎日の朝刊のトップニュースを英訳するという勉強法です。
これを私は3年以上やったと思います。そこまでやった人間はそれほどいないと思います。
人がやらないほどのことをやったということは私の自信につながっています。
稽古は嘘をつかないという、よく聞く言葉は本当だと思うからです。
では、なぜ私はそれをしたのか?
最初、私は自分の思うことを、自在に英語で表現できる人になりたいと思ったのです。
ところが、やがて気づいたことは、私は他人に伝える価値あることを、考えない人間であるという
事実です。感覚はする。腹が減った、眠たい、酒が飲みたい、という感覚は持つ。しかし、中身あることを考えない。そのような自分を見出したのです。従って、英語の練習にならないのです。そこで、英語で表現すべきコンテンツとして、新聞記者が書いて考えてくれた、新聞記事に着目したのです。
人はものを考えないものです。しかし、よく分析してみると、英語で表現すべき対象は、自分の思索結果、思索内容だけではありません。目に見えるものも、英語表現の対象になります。何も考えることはない。目に見えるものを英語で表現していく。これは、私が通訳案内士として英語の力を維持強化する方法として時々実行している方法です。
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絵描きとスケッチ

2013年12月25日 13時14分29秒 | 自分の意見の陳述
絵を描く人はよくスケッチをします。しかし、言語の運用者が言葉を使って街の風景をスケッチするなどということはあまり聞いたことがありません。しかし、それは価値ある行為です。以前からその重要性を私は認識していました。いまは、時々、やってみるのです。
例えば、ある瞬間から、自分の目に見える風景を描写していきます。考えることはしない。ただ見えることを、その通り、言葉で表現していく。
例:① I can see a motorbike ahead of me.Its tail lamp is lighting. It shows it will turn right.
② I can see some junior high school students standing at a corner of an intersection. And there are other college students coming.
③ Oh, it's beautiful. I can see a lot of gingko tree leaves scattered on the grounds of maiden strips.

ここに3例をあげましたが、実は③の中央分離帯は、最初、言葉が出てこなかった。辞書によれば、central reservation , maiden strip とありました。どこかで詰まれば、そこが自分の言語運用能力の穴なのです。
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