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春の文芸(その2)*平和と季節など

2022年04月19日 12時31分00秒 | Weblog

春の文芸(その2)

 *平和と季節など


( 公園の樹木の若葉 4/19  )

野草咲く大地辿れば隣国の

そのまた隣りウクライナまで

 ※4/9 散歩で河川敷を歩いていると

真夏には草ぼうぼうになるここも

今はまだようやく野草が 葉や茎を

伸ばし広げて 花々を咲かせだして

春を満喫している様子が見える

防寒着を身に付け地下で生きている

ウクライナの人々は 野草なんかを

見る時間も余裕もないだろう

広大な、とりわけ東西に長い

ロシアの国土は 我が国の隣にある

そして その隣がウクライナである


領土って誰のものだろ借地だろ

神や地球に返す土地だろ

 *4/9 国土や領土は 一応

そこに住む人たちが所有している

しかしよく考えれば 誰が

それぞれの民族に分配しているのか

よくわからない

社会・共産主義なら国のもの

自由・資本主義ならほぼ住民のもの

だろうが そろそろ土地は全て

地球(や、いるとしたら創造主?)の

モノなら 返してはどうか?


風船に手紙をつける校庭で

 ※4/19 ある秋の日に 

子どもたちが 校庭で 

風船に手紙を付けて

青空に飛ばすというイベントの係と

なったことがある

その時は たまたま手紙のお返事は

一、二人だったようだが

別のイベントでは かなり遠地に

届いて話題になることもある

(今は 風船を 環境に配慮された

素材で作るそうで ゴムよりも

耐久性や浮揚度が違うのかも?)


風船に爆弾つけた時代あり

 ※4/19 かつて日本では 憎き😓

アメリカ国に向けて風船爆弾を

飛ばしたという記事を見て 私は

そこまで追い詰められていたのか、

科学性より精神性を優先したか?

などと思ったものだ

 ※現在のウクライナ戦争をみるに

クラスター爆弾とか極超音速ミサイルとか 人間は碌でもない飛翔体を作り出すものだ(隣国も〇〇の一つ覚えのように

今年だけでも 何個のミサイルを

日本の近海に落下させたことか!)

    人間の愚かさの象徴 大人のおもちゃ


もう少しベンチに座り春風に

吹かれていようサクラの木陰

 ※4/18 サクラの花も散り 桜は

躑躅やアヤメなどにバトンタッチ

ずっと陽射しを受けていると

いささか焼けて暑くなってくる

だから今日は 公園の木陰にある

ベンチで 持参のお菓子や

マイボトルのコーヒーを

美味しくいただきながら

ネットのらじるらじるで

吾妻謙アナのらじるラボを聞いて

しばらく休憩する

ps 2022.4.94/19 草稿

nhkラジオ ラボ句会の兼題「風船」

自然災害が続き しかも 

コロナ禍までが重なり

どうなることかと息を潜めて

生きているが あろうことか

ロシア軍が こんな時期に

ウクライナに侵攻するという暴挙を

働いている とんでもないことだが

周辺国や関係する国は 決定策が

見当たらず 手をこまねいている

だがしかし

ウクライナ国では 毎日のように

侵攻の犠牲者が出ているのだから

私たちは 一日も早い停戦・終戦を

望んでいる 

ウクライナと世界の平和と人権、

そして 民主主義の尊重のためにも


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